３６歳で病んでる母の介護を週２日ぐらいしていますが、母を父に任せ一人暮らしをしよ…

３６歳で病んでる母の介護を週２日ぐらいしていますが、母を父に任せ一人暮らしをしようかと考えています。私しも寝る前に精神薬を飲んでいますが、理由としてはもう両親から解放されたいので。

私は子供の頃から放っておかれ、いつも泣いている姉が最優先でした。父は基本的に話を聞かず独り言が多く言い間違いをすると怒りますが、東大で頭がいいからそうなのかと思っていました。母は話を聞いてはくれますがアドバイスが無茶苦茶だったり、私の趣味を馬鹿にする癖がありました。

私は不登校、通信高校を経て、何とか２２で大学に入れましたが、大学２年の時にで病んでしまい２年休学しました。その休学２年目に骨折したりぎっくり腰になったり、暴行を受けたりとして回復の兆しが見えていましたが、このようなことがあり悪化してしまいました。しまいには父親からには「暴行を受けるようなところにいるお前が悪い」や母親からは「ニートでいいよ？」と言われ絶望でした。鬱がひどい時は３日に１回はホットフラッシュで起きてしまうので冬だったのですがベランダに出て上半身裸で筋トレをしたり体をコンクリートにつけて体を冷まそうとしたりしました。おまけに顔をかきむしってしまうのでよく膿が出ていました。それでも何とか大学に復学して朝はお腹が痛いなんて当たり前だし、授業前吐いて出たこともあります。それで何とか卒業はできましたが、腹痛があったので長時間の就職は考えられませんでした。

２９歳の時耐えられなくなって父親の顔も見たくないと怒ったら、母がうつ病で入院しました。母は20年以上は精神薬を飲んでいて、治したいと父親に言ってもそのままでいてと酷いことを言われたことがあるそうです。そこから週２くらいの介護がスタートしました。

３０の時に父が私の気遣ってかいきなり１００万をくれました。理由を聞いても好きに使ってというだけでした。そのお金でおしっこちびるかもしれないけど旅行をしてみました。すると意外に楽しめてよかった点と、その電車の中で綺麗な人がいましたが、体をかきむしり拒食症っぽい人を見て、１００万貰っただけましな人生かもと思い。色々なところに行ってみるようになりました。
たくさん本を読んだりした結果、ある分野では父を上回ることができ、尊敬という概念は消えました。サイクリングをよくして10km走っても筋肉痛になりにくい体もできました。

今年の夏に電子レンジが壊れてきて、そこから母がおかしくなってきました。歯を濯ぐのにものすごい勢いで水を出し部屋中に響き渡ります。あと外出は散歩と病院しか行けませんでしたが、もう塞ぎ込んで外に出れません、出た時は汗を気にして１０分間顔を洗うのでうるさいです。あと電子レンジが壊れてきているにも関わらずお湯を飲みたいがために成功するまで何回も電子レンジを使います。

このまま家にいたら私が壊れると思い、意を決して一人暮らしがしたいと父に言ったら、そうかお前が決めたことだから尊重するよ、でも辛くなったら帰ってきていいよと言われすごく混乱しました。家にいるのが辛いから出ていくんだよって怒る気力も出ませんでした。

父は本に没頭したり、うつ病の母に一方的に大きな声で喋ったりとどこか壊れていることがあります。咳も１日２０回もするしよく寝れないの感じなので、病院に行こうよと言ってもシカトされます。

• 共感！0

• ウォッチリストに追加