昔って精神分裂症っていう病名があった 精神科に行くと不名誉みたいな うつ病な…

回答4 + お礼0 HIT数 405 あ+ あ-


2023/09/28 12:04(更新日時)

昔って精神分裂症っていう病名があった
精神科に行くと不名誉みたいな
うつ病なんて一部の人しかかからないような
そんなイメージがあったけど
今は逆にうつ病とかメンタルの病気にすれば
何となくすべて解決するような印象
それが悪いとかそういう話じゃなくて
どこか安易になってしまったのかなという印象・・
それ出されると何も言えなくなるのが割とキツイ・・

タグ

No.3887580 (悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
共感順
付箋

No.1

実際昔からうつ病の人は沢山いたけどそれを病気なのに病気として受け入れてくれていなかったのが今はうつ病として認知されて診断も出しやすくなっただけで安易とは違うと思いますよ

実際問題うつで悩んでる人沢山いますし

No.2

精神分裂病は統合失調症の昔の病名です。

No.3

1さんのおっしゃる通りなんだけど主さんのおっしゃりたいこともわかります。

「本当のうつ病」はとても辛い。理性はあるのに自分がコントロール不能になるなんとも言えない恐怖感はなった人間にしかわからない。私は一度なりましたが、周囲からは「自制ができないのは幼い、人として未熟」みたいに言われて辛かったし怖かった。20年前のことなので私は病院に門前払いを食らってしまい診断名をもらえませんでしたが、なってしまった人にとっては病気と診断されることで生活がしやすくなる部分はあると思います。

ただ、厄介なのが主さんのおっしゃるうつの大半を占めるであろう「新型うつ」です。パーソナリティ障害が絡んでいる「うつ」とは名ばかりのもので、昔からどうにかみんな辛いなりに乗り越えてきた苦労や困難を、心の弱さや軽い発達障害の一部が起因して乗り越えられない。これをうつだと診断されてしまうと、そりゃみんな自分の弱さを病名に救われ、それに甘える形になるでしょう。悪循環ですね。うつという名前を簡単に使わないでいただきたい。

この新型うつの存在のせいで本当のうつの人まで「甘え病」「怠け病」と言われてしまうのは気の毒だなと思いますし、その新型うつの皺寄せを食らってしまう健常な人も気の毒です。

No.4

結局のところ、日本人が「みんなと同じ人」しか許さない心の狭さなのが元凶かと
病名でもついて初めてじゃあ配慮が必要だとなるような民族だから、何でも病名つけるようになっただけの気がします
人と同じじゃない個性の持ち主をある意味保護する目的にわざわざ病名つけてる印象
普通にそれぞれの個性を認めてたら個性ですむはずの病名だらけなんですよ
ただの個性の持ち主が病気扱いしてもらわないと生きにくいって、結構異常ですよ、この国
だから海外じゃその病名に当てはまらないただの個性の人を日本では心の病気や障害にしてますね

投稿順
新着順
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

つぶやき掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧