はっきりいいます、非婚化·少子化が進んで困るのは結局独身女性です。 　基本的に…

はっきりいいます、非婚化·少子化が進んで困るのは結局独身女性です。
　基本的に女性の方が男性より長寿な傾向にあります。それは独身でも既婚でも代わりはありません。即ち女性の方が生涯必要資金は多いということです。傾向的に賃金は女性が低く独身になるほどに長生きします。長生きするほど体の自由は失われ社会のお荷物になる。少子化が進むと社会が老人を支えられなくなり、老人への福祉や保険が成立しなくなります。天涯孤独なため誰も頼れず老衰から働くことすらできず貧困に直面し死んでいくんでしょう。
　独身男性の場合平均寿命65歳前後なので年金すらもらえず死にます。その理由は恐らく定年退職してからどの趣味もなくコミュニティにも属さず生きる意欲を失う鬱傾向にあるからだと思われます。独身男性の場合コミュニケーション苦手な人間がかなり多いです。さらには独身で低収入な男性ほど喫煙者のへヴィスモーカーで無意識寿命を削ることしかしていません。
　反面女性の場合は基本的にどこかのコミュニティにほぼ全員が属しており孤独の状況になりません。宗教にはまりやすいのも女性が大池行こうにありますしね。さらに男性と真逆なのが喫煙率が低く節制でき健康管理もしっかりしている人が多く、生活保護受給率も女性が70%男性が30%でホームレス率が低いので"現状"は女性を助ける制度は男性に比べ整っているといえますね。さらに出産育児を経験しない人はさらに健康的な生活を送れてるのではないでしょうか。
　平均寿命については独身女性は約82歳、独身男性は67歳であることから独身の場合は女性の方が15年長く生きますね。
つまり私が何を言いたいのかというと独身男性の寿命が短いのはコミュニティに"属せないため"心が病みやすく不摂生で不健康なため心身ともに早い段階で死に向かいます。女性の場合はコミュニティに"属さずにはいられないため"完全な孤独にはなりにくく、健康管理をしっかりするため心身ともに朽ちにくいということです。
　それがこれからの時代は女性にとってマイナスなんじゃないかと思うんです。上述の通り少子化で生活保護年金医療保険社会福祉が破綻すると長寿の人間にはかなり厳しい社会が待っています。独身ということは旦那の(年金)(遺産)(へそくり的な貯金)さらには二馬力による貯金のたまりやすさそれらが独身女性には存在しません。
　一抜け出来る独身男性、いざというときに子供を頼れて貯蓄のためやすい既婚男性に既婚女性、安定した大金を稼ぐ術をもつ女医などのごく一部の独身女性。
　それらに含まれていない普通の独身女性には老後には地獄が待っているかもしれません…

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