子供の時にいたずらに悪知恵が働いてた人ってやっぱり大人になって要領がいいというか…

大人になって比較されるのは収入と職業などの肩書きだと思います。過去の出来事をもてはやすのは思い出話をして懐かしむ時ぐらいではないでしょうか。今を比較される時が殆どだと思うので気にしない事だと思います

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日本人は"要領がいい"＝"頭がいい"とよくいいますが、要領のよさと頭の良さは別モノだと思います(賢さも)

むしろ要領のよさを頭がいい、と、お世辞ではなく、本気でそう思っているなら、その人の頭は悪いので、その人の褒め言葉は信じる必要はないと思いますよ

要領の内容にもよりますが、従姉妹さんの要領の良さは、周りの事を考え"られない"から、自分の事しか考えていないから、出来る事であって、みんなに平等に良い事をしてください、というお題が出されても、こなせないと思います

でも"頭がいい人"は違います
どのような状況でも、解決策を見出せるから、頭がいいのです

また、悪いことをしない、それもひとつの賢さですよ
悪いことしない、を続ければ信頼につながります
信頼は一朝一夕では得られませんので、従姉妹さんに得ることは無理です

と、真面目か要領の良さに劣っていると考えるものではないと思います

結論としては、要領がいい事が問題なのではなく、たいした事ない事でもてはやす周りが1番問題なんじゃないかなと思います

たから、問題のある人の言う事を聞く必要ないと思うよ

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仏教かなんかで聞いた気がするんですが、善とは巧みである事だそうです

一般的に言われてる善悪ってのは、社会全体の都合や権力者にとって都合の良いものが流布されていて、個々人の幸福は軽んじてるんじゃあないかとボクは疑ってます

真面目にやってる人ってその真面目な感じを他人から評価されて満足してるが、実は損するケースがちょくちょくあると思います

叱られてもいいからやりたい事、やるべきだと思う事をやる勇気も必要だと思います

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