｢大丈夫?｣ →大丈夫だよ ｢相談していいからね｣ →大丈夫､ありがと…

｢大丈夫?｣
→大丈夫だよ

｢相談していいからね｣
→大丈夫､ありがとね

｢楽しかった?｣
→うん､楽しかったよ

｢(人生)楽しそうだね｣
→そうだねor笑う


たまに言われるけどこう答える以外に私は知らないんだけど､ひとつ知ってることがある｡それは本音なんてそんな簡単に言えるものじゃないよねってこと｡


生きるのって疲れるなぁ｡
中学校から周りに馴染めなくなって､クラスでは孤立して､段々と話すこと自体が怖くなって｡先生や同級生でさえ緊張してしまって､自分の気持ちや意見をうまく言葉にできなくなった｡

同じく中学校に上がった頃から勉強も部活も人付き合いも何をやっても失敗してばかりで、何もうまくいかなくなってしまった｡怒られて､呆れられて､否定されて､失望されて｡苦しくて､辛い中学生活だった｡高校に上がったら変われるかもと淡い期待を抱いた時もあったけどそんなことなかった｡私を取り巻く状況は何も変わらなかったし､むしろ年齢が上がったことで悪化した｡

何度も死にたいと思った｡
何度も消えたいと思った｡
生きるのをやめたいと願った｡
数え切れないくらい自殺の方法を考えて､何度も想像の中では自殺をした｡
ぐちゃぐちゃとした名前の分からないこの感情を消し去って､ドロドロとした自分の醜い部分を綺麗に無くしてしまいたかった｡

…誰にも言ったことはないけど遺書も書いてるし､今だって死にたいと思ってる｡生きてる意味とかさ､未来への希望とかさ､そういうものを語って欲しいわけじゃない｡同情や慰めが欲しい訳でもない｡ただ抱えるのが辛いから吐き出させて｡

死にたいけど､私の中の小さななにかが私を死なせてくれない｡だから自殺の知識だけが増えていく｡消えたいと願っても実際にふっと消えられるわけが無いし､殺して欲しいと願っても都合よく誰かが殺してくれる訳でもない｡どうしようもなく息苦しくて､ずっと暗い底で止まっているかのような世界で生きていかないといけない｡

それなら､私は
自分が笑うことでなにかが丸く収まるならたとえ偽物の笑顔でも私は笑う｡私が邪魔になるなら大体のことは譲るし我慢する｡自分の意思を無くしてしまった方が楽だ｡

いつまで生きるのか私でさえ分からない｡もしかしたら明日限界が来て自分で自分を殺すかもしれない｡大人になっても今と同じように生きてるかもしれない｡まぁ､どっちでもいいけど｡

こんな私だけど大事な人達には長生きして欲しいし､その長い人生が幸せなものであって欲しい｡意味わからないね｡

じゃあ､
今日もお疲れ様
よく頑張りました

長々と気持ちを吐き出してしまってごめんなさい

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