私は頭の良い人に対してすごくコンプレックスがあります。進学校に行って落ちこぼれた…
私は頭の良い人に対してすごくコンプレックスがあります。進学校に行って落ちこぼれたことが原因ではあると思います。
例えば、トーイク何点だとか、トリリンガルだとか、留学経験があるだとか、高学歴だとか、そういう華々しいものを持っている人に対して、非常にコンプレックスです。
英語は非常に苦手で、高校時代、たかが、英検２級を取るためだけに非常に苦労しました。
世の中には、美人な人金持ちな人にたいしてコンプレックスを持つ方がいるけど、私は、勉強できる人に非常にコンプレックスです。
今の大学は、偏差値低いので賢い人は少ないですが、社会に出たらいろんな高学歴の方と接する機会もあると思います。正直、羨ましくて接することができないです。
学校の教授と話すのも、あーあ、頭悪いからってバカにしてるんだろうなぁと思ってしまい、コンプレックスで話せなくなります。
tvに出てる方も、周りにいる友人も頭が良い人は、苦手です。
よく、高校時代も自分より頭の良い友達に、なんで、国立受けないの？受けろよと言われたことがあったりして、トラウマです。
頭の良い人を目前にすると、目の周りが暗くなるような心地がします。
だからといって、偏差値が低い方をバカにしてるわけではなく、むしろ、なぜか、偏差値的には低い人でも人間的に出来上がってる人が多いような気がします。
正直、進学校の高校時代の友人よりも、今の大学の、友人のほうがよほど、性格が良いというか人間味があります。
だけど、そう思うのは、コンプレックスだからでしょうか？
こんな自分が嫌になります。
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まずアドラー心理学の劣等コンプレックスを学びましょう。
主さんの劣等感の根源は「もっと頭が良くなりたい」でいいでしょうか。
願望と向き合うことをおすすめします。
賢い人はどういう考え方どういう学び方をするか参考資料を集めて、その中から自分に合う最適解を模索です。
参考資料はどこにあるかですが、書籍やネット情報、そして賢い人達の頭の中です。
賢い人達と話している時は情報収集タイムです。
情報は武器であり資産になり得ます。「美味しい情報、あざまっす！」くらいの気持ちを持つと、付き合いが楽な気持ちになるかと思います。
ご自身のコンプレックスは何に活かせるか考えてみて欲しいです。
頭の良さ≠人格
ですから、気にしないでいいと思います。
頭の良さは、走るのが速いのと同じような、一つの能力に過ぎません。
あなたにはあなたにしかない、唯一無二の個性・素晴らしさ・存在価値があるのですから、それを認めて、自分らしく生きればいいのです。
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