面子を潰さないってどういうことなんでしょう 社長や部長のような上の人ではなく、…

例えば同僚が間違った漢字を使ったとしても、発表の場で指摘せず、後からこっそり教えるとかね。
大勢の前で「間違ってます」と言われると、恥ずかしいでしょうから。

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営業のリーダーが我々を前に「いいか、ロールプレイングのロールrollとは巻き物のことだ。巻き物とはつまりマニュアルだよ。そうだよな？」と相槌を求められたので、つい「ロールroleは役割りです」と言ってしまい、話の腰を折った。
面子を潰さないとは、その場では「その通りです」と肯定すること。

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メンツの意味がわからないということでしょうか？要は相手の立場を潰すなということです。ダメな人ほど自分のことしか考えません。そういう人は他人を落として自分がよく見られたいという願望もあったりします。たとえば、
誰かが何か勘違いしただけで、大きい声でその事実を指摘したりね・・。それは間違いを正したいと言う気持ちではなく、間違いに気づけて注意している私、偉いよね？と周囲に知らしめたいという幼き願望なのです。人間単純じゃないですから、そんな利己的な思いはバレバレだし、本当に出来る人は敵を作りません。敵を作らないということは相手のメンツを守っているということです。

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