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正月にドラマの再放送やってたので、好きなドラマを動画で見ました 仁を全部見たん…
正月にドラマの再放送やってたので、好きなドラマを動画で見ました
仁を全部見たんですが、正直シーズン2はつまらなかったです
なんか無駄に人情話で引っ張ってた気がして感情移入できませんでした
唯一シーズン2でおもしろかった第1話と最終回をくっつけてスペシャルか映画で良かったと思いますがどう思いますか
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物語の創作の分野では
「広げた風呂敷を畳む」
という言葉があります。
『仁』は「タイムスリップサスペンス」「タイムスリップ医療」と「歴史上の人物を絡めたドラマ」の、3本の主題がバランスよく展開されるのが魅力です。
主さんはそのなかでも「タイムスリップ医療」を主に好んでいたのかなと思います。
『孤独のグルメ』という作品の場合、
ヒューマンドラマはほぼ存在せず、
毎回「外食」を主題にして
「ひたすら食べ物をレポートする」のが魅力です。
この作品が好きな人が、もし、
ある日「主人公がパチンコにハマって、毎回最近のパチンコをレビューする作品になってしまった」としたら、非難も増えるし、ファンはどんどん離れてしまうことでしょう。
『仁』も、タイムスリップ医療として「幕末に現代医学を持ち込む」というパフォーマンス部分をもっと拡大する方が面白いと思う人はいたと思うのですが、
如何せん、「3本柱が同時進行して、話がどうしても進んでしまう」という、設定上避けられない展開になってしまいました。
こうなると、作者が取れる主な手段は2つです。
1.柱を捨てて、歴史上の人物の絡まない小さな診療所の物語にスケールダウンさせ、ひたすらタイムスリップ医療ネタを擦る
2.物語にけりをつけ、結末を迎える
1を選択するような漫画やドラマは、意外と少ないです。
『仁』も素直に2を選択し、主さんのような視聴者をがっかりさせてしまいました。
何より「ドラマ」は、展開(結末)の好みが割れて、
必ず、ある程度のファンを落胆させてしまいますね。
僕は物語が結末を迎えるからこそ、1期には発展的な面白さがあったと思いますよ。
2期を、頭と終わりだけくっつけるより、「いかにしてそうなったか」を具体的に描写してほしかったので、
2期はあって良かったと思っています。
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