高齢の父親に困ってます 介護してくれるのも、近所がどうでもいい 心配してくれ…

主さんの「金のため」「金以外繋がりがない」表現に少々難がありますが、
言いたいことはわかる気がします。
私も子供の頃からずっと親の愚痴を受け止めながらかなりの束縛を受けて生きてきて
結婚後もずっと看病やら、要望に応え続けて、今や母は８４才。
何かの度に力になってきたのに、信頼が築けていないと気づかされてしんどさを感じています。

ケアマネさん等がひとつしてくださる事への母の感謝の意の絶大さに驚かされます。
娘が何十年間 生活におけるサポートをし どれだけ手続き・書類等もこなしてきても それにかなうことはないのです。
病院への付き添いをし、今後の診療の流れ説明も一緒に聞き、
母が忘れてしまった時に私が こう言ってはったよ とフォローしても
病院の人の口からもう一度説明を聞きたいと言い張ります。
病院を例にしましたが、こういうことは全てにおいて同じです。
「自分ではわからない」と母が言えば その全てをフォローしなければならないのですが、母に確認をとりながら進めていっても、途中で母の気が変われば 勝手に取りやめにされた後で私に知らせてくることも常。
母はとかく世間体を重んじますが、我が子には感謝の欠片もない。
母やケアマネの口からは「家族だから面倒みるのは当たり前」とよく聞きます。
でも母方の祖母はホームに入ってました。私は子を授かれなかったのでその当たり前はありません。姉は親を看ません。しんどいことは全て私任せ。
昨年１年間も、母にふりかかった相続問題のフォローに振り回され奮闘しましたが、ようやく終結すると“喉元過ぎれば熱さを忘れる”ってやつで即 我を強め
「あんたはほんまにバアを馬鹿にしきってるんやな。これまでは我慢してきたけど今後もずっとこんなんが続くんか、どれだけ馬鹿にしたら気が済むんや」と言われ、腹立つやら情けないやら言いようのない虚しさに押しつぶされそうになりました。

私も対処の正解はわからないのですが、
５０代後半でも母の子供である以上はきっとずっとこうなのだと思います。
５０代になった頃からは全面フォローだけでなく、困ることや止めて欲しいことは伝えるようにしてきましたが大喧嘩になるのが落ちでした。
子供を認めることのない傾向にある親御さんは考えが頑なでわかってもらえるのは難しいというのが実感です。

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