私は４０代になるまで５回以上転職してます。
決断したのは私ですが、決して好きでしたわけではありません。特に人間関係で精神的に限界が来たり、限界超えて病気になってやむなく辞めてるようなことが多いです。
あの人さえいなければ辞めることはなかったようなこと。でも必ず１人はどうしても無理って思う人がいる。
だかラそういう人がいても乗り越えられるように私自身も変わらなければいけないと思い、様々なことを試行錯誤してきましたけど、最近分かってきたことは、もっといい加減で適当で不完全で人から嫌われても良いってことでしょうか。
嫌な人とうまくやろうとしてたからうまくできなかった。だって本当は嫌な人となんか関わりたくないし、疲れるからうまうやるための努力もしたくないのが本音。仕事だから上手くやらなければいけないと思い、本音と真逆のことで努力し続けてたから苦しいし上手くいかなかったんだなって。
最近は苦手な人とはできる限り最小限のエネルギーで接するようにしてます。わざわざ自分から近づかない。話しかけない。でも挨拶や報連相や相手が困ってそうな時は助ける。すべては自分のために。それで十分。
無理して気と使って接してたと時よりは楽になりました。
何が言いたいかと言うと、自分自身が変わらなければどこ行っても同じってことですかね。奇跡的に自分に合った環境であれば良いですが、そうでなければ自分が環境に合わせる、自分が働きやすい環境に変えていくしかないので。