高校の先生で私が一番好きな先生は、多くの人が「嫌い」「授業受けたくない」と言って…

高校の先生で私が一番好きな先生は、多くの人が「嫌い」「授業受けたくない」と言っている先生で、私が一番嫌いな先生は多くの人に慕われて囲まれている。中学の時もそうだった。
学年300人くらいいて、半分以上の人とは会話してきたけど（まあ嫌いな先生が誰々とは言っていない。好きな先生は言ってるけど）私の好きな先生を好きだという人には会えないし、私の嫌いな先生を好きだという人ばかり

でもまあ大多数である隠れ蓑「みんな」に騙されて「あの先生好き、嫌い」とか決めてるような日和見もいるかもしれないし、
でも私の好きな先生は生理的に無理とか言われてるから、大勢の意見に寄って変えているというよりも洗脳というかなんというか、気づいたらそれが自分の意見になっているのかもしれない。

昔から周りの大多数とは逆の方向を行く人だと身内などに言われているが、それが良いのか悪いのかというより、不思議でしかない
私はどちらかというとメンタルは強くないし、仲の良い子を作って寄りかかりたい派で、現にそうして生きているのに、周りと感性が違うというところだけ外れてる

そういえば中学のときは少し荒れている学年で、私の一番好きな先生の授業で半分以上の生徒が授業に出ないというのが一度あった。馬鹿だと思った。仲の良い子に自分も誘われたが断ったし、その人とは気づいたら疎遠になった。
その先生が癌で亡くなったとき集会で号泣してしまい1日保健室で泣き続けた。その後のお葬式も希望制で参加できたものの私以外に泣いている人はいなかった。それは恥ずかしかったからだとしても、遊び気分で笑いながら会場に向かう姿には苛立ちさえ覚えた。部活の顧問だったから行かなきゃいけないなんていう人は来なきゃいいと思った。

高校はばかじゃないからそんな不謹慎な人は居ないが、やはり意見が合わない
不思議である

大学は少し完成の合う人を見つけたい

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