子供が人格形期に親からの虐待などで人格形成に失敗したら、失敗した認知の歪みのある…

科学的に見たら、親の影響を子供は受けないといわれています。
子供は子供の周りの環境により、己で性格を成形していくとのこと。
その他には生まれ持った本質の性質は変わらないという論文も出されています。
これらの事により、親による影響は子供のその後の性質への関与は少ないと見ていいでしょう。
ただし、様々な場合があると思います。
スマホ等も持たされず、学校などもほぼ行かず、社会から断絶された場合には親以外との関わりを持たないので、親による影響は強く受ける結果に成り得る。

人格形成の失敗という分岐点は無いと見ていいでしょう。
日々人は変化し、思考を繰り返すものが人間の脳なので。
この時期にこれをすると子供に良い影響が〜などの謳い文句を見ると思いますが、それらは聞こえの良いただの営業トークの一つです。
虐待を受けようが親が居なかろうが、子供を形成する性質に関わることは出来ず、どんな状態でも誰であっても自分次第で幸せになれます。
同時に、不幸や不運を親の所為にすることは難しいです。

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