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誰にも言えなかったのですが、死を悲しめません。幼少期、死を覚悟する度に、…

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匿名さん
24/03/07 00:47(更新日時)

誰にも言えなかったのですが、死を悲しめません。

幼少期、死を覚悟する度に、やっとこの地獄が終わると喜んでいました。
それもあってか、死に多く触れる仕事を長年していたからなのか、死に対して悲しみの感情が湧きません。

幼い子が虐待で…というニュースを見ても、性的虐待になる前に命が終わった事、数年という速さで地獄から抜け出せた事への『よかったね』という想いになります。

ペットが亡くなった時は、私は一緒に過ごせて幸せだったけど、この子は幸せだったろうかという想いに、親族や祖母が亡くなっても『あぁ、もう会えないのか』という想いにはなりましたが、、悲しくて泣くまで行けません。

私自身健康ですがいつ死ぬかわからないので、25の時に遺書を作成し、30の時に子供へ成年後見人を立て、死亡保険金を子供の教育資金にできるように遺言信託の契約をしました。
献体、ドナー登録を同時申請しようとしたのですが、献体は夫の同意が取れずに見送りました。

夫や子供が亡くなった時に、自分はちゃんと悲しめるのか不安です。
この異常とも言える悲しみの欠如を治すにはどうしたらいいのでしょうか？