ある日若い魚が泳いでいると正面から老齢の魚が泳いできた。老いた魚が言った「ごきげ…

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2024/03/30 23:44(更新日時)

ある日若い魚が泳いでいると正面から老齢の魚が泳いできた。老いた魚が言った「ごきげんよう、水はどうだい?」。若い魚はすれ違ってしばらくしてハッとした「水ってなんの事だ?」。

人にとっての常識は魚にとっての水のようなもの。了解も認識もせず、ただその中を泳いでいる。だから常識が間違っていても気づかないし、間違っている可能性を考えようともしない。彼らにとっては常識は「常識だから正しいし、従うもの」であってそれ以上の思考も認知も必要ない。
だから、常識から外れた考えや行動に対して「それは常識的な感覚では無い」から間違っている。それ以上でも以下でももない。

もし社会がディストピアでも彼らはなんの疑問も抱かずに暮らすのだろう。なぜならそれは彼らにとって常識的な社会なのだから。

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No.4017124 (悩み投稿日時)

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No.1

常識って所属する階級とかメンバーによってもかわってくるものなので、うまくやりたければ合わせればいいし、我を通せば排除されることになるかもってそんな感じ。

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