どの企業に行くか迷っています。 完成車メーカー（関東）、部品メーカー（関東）、…

何に重きを置くかですよね。

自分にとって何が大事か。自問自答しないとね。収入面を考えるなら
絶対に大企業です。より大きい所へ。でも海外への転勤もありますよね。大企業の場合。

興味がないことは、やりたくないなら
やれそうな会社へ。でも配属先が希望通りにいくとは限りません。


それぞれ何が大事か違いますから自分で考えて答えを出して!　今は転職もありの時代だから
私なら
一番の大企業にとりあえず入ります。

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東海在住です。
以下、実際に東海地方に住み働いている私の実感です。

関東圏で働いた方が将来的に年収を上げられるチャンスに恵まれると思います。
東海地方は保守的で取引先や人脈はよく言えば盤石で強固、悪く言えば万年固定化されていて、新しい風が入ってきにくいです。
また、そのせいか人件費が総じて安い。例えば派遣やアルバイトの時給も関東圏や関西圏に比べると格段に安いです。
正社員の給料も東京にいたほうが上を目指せるし、転職などのチャンスも人脈（特に国際的な人脈）も広がると思います。
それに結婚してからも関東圏の方が子供に受けさせられる教育の幅も広がると思います。
つまり、自分の将来的可能性が広がるのはやはり首都圏の方だと思います（関東圏の方が塾、進学先、博物館美術館等の施設等、様々な選択肢がある）。

完成車メーカーと部品メーカーについては完成車メーカーの方がいいと思います。
佳子にも報道がありましたが、例えば完成車両メーカーの社内システムに不具合があって製造ラインがストップすると部品メーカーもそれに応じてストップさせられてしまいます。
つまり、部品メーカーの売り上げは完成メーカーの稼働状況によって左右されるということです。
もちろん、部品メーカーの方のシステムトラブルで完成車メーカーの製造ラインがストップすることもありますが、その場合部品メーカー側が顧客である完成車メーカーに迷惑をかける形になるので、何らかのペナルティを負うことになると思います。
つまり、企業の安定性として考えた場合、完成車メーカーの方が部品メーカーよりも圧倒的に優位ということになります。

ただし例外として、部品メーカーが自動車産業以外の産業にも部品を供給できる場合、国際的に有望な特許などを持っているなどは部品メーカーも良いと思います。

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