父ががん末期でがんセンターで打つ手無しと判断されホスピスに入居しました。 今は…

猫さんは自分のテリトリーから離れると不安感やストレスで負担になります。
愛猫の健康を害してまで会わせるのは、お父様にとっても本意ではないと思いますよ。

なるべく沢山動画を撮って見せてあげたり、100均で売られている小さい透明なクリーム容器に愛猫の毛など入れて持って行かれては？

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猫の動画
普段の猫の様子を毎日録って、猫の鳴き声付で。
それを渡す。
DVDにして、お父さんの部屋で見ること出来ないかな。

猫が声を忘れていないか、お父さんの声を録画して
猫の名前を呼んで、覚えさせるとか。

最期になってしまうかもしれないので、猫は頑張って連れて行きますね。
きっとお父さんも猫に会いたいだろうし。

猫の機嫌、体調が悪くならないよう、かかりつけの動物病院がいたら、
猫の遠出について参考になる話を聞いておく。
ブログとかで、検索し、猫を長時間車に乗せるテクとか
読んだり、youtubeで動画にあれば、見て参考にするとか。

休憩するSAで、どこかへ行けないよう散歩のリールを付けて
少し気分転換させるとかね。

いきなり長時間は大変なので、本番前に
１時間車に乗せてみるとかして、
車に乗せる練習をしてみるとか。

散歩する場合、車に乗せる場合、猫用のハーネスがいいかも。
ケージ（クレート）とか水飲み、餌、トイレとか。

頑張ってください。

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俺はエゴでも良いと思うよ。
愛猫が家族なら、家族として猫くんにもここぞとばかりに頑張ってもらっても良いと思う。

そもそも動物を飼うこと自体が人間のエゴだ。
良い・悪いの話しではなくて、飼っている動物に何をしてもそれは所詮、人間のエゴなだけだ。

でも一緒に暮らしてるうちに、もしかするとエゴを越えたものになるのかもしれない。
猫を飼う人間と、人間に飼われる猫が、一緒に暮らしてる中で依存し合う様になれば、それは家族として考えてもいいんじゃないかと思う。

家族の為にお互いが頑張る事に不自然な事はない。
それをエゴだと決め付けるのは事情も知らない外部の人達であって、家族の自分達がエゴではなくて家族愛だと信じるならそれで良いと思うよ。

猫くんには多少ストレスになるけど、大役を終えたらめいいっぱいご褒美をあげたらいいんじゃないかな？
それも家族だ。
ただ単に動物を使うという訳でなく、猫くんが家族の為に頑張ってくれたなら、家族も猫くんの為に頑張ってあげたらいい。

そうそれが本来の"家族のあるべき姿"だよな？

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何度もはアレですが、一度くらいはいいんじゃないでしょうか。

やむを得ない場合はどういう時だってあるものです。

猫のストレスと、余命が限られた父の想い。比較するまでもないと思います。

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面会許可が出ていて、お父さんが猫と会いたいと望むなら、是非猫を連れていくべきです。
今優先すべき事は猫よりもお父さんです。
もちろん猫の命に関わる事であれば駄目ですけど、そうじゃないですし、エゴでも全然良いと思います
わがままでも叶えてあげられる事なら叶えてあげましょう。

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私なら連れていきます。父の夢を叶えてあげたい。
猫には病室の父の動画や風景など毎日見せて、父に会いに行こうここに父がいるんだよって語りかけて父のいる場所を覚えさせます。
猫は人間の言葉が分かると信じているので。
そうすれば病室に着いてもあ、ここ知ってるってなるじゃないですか。

道中もなるべく居心地悪くならないように毎日少しでも車の中で猫と過ごす時間を作る。

初めてだから怖い、隠れる、逃げる、慣れれば大丈夫。

事前準備が肝心かもしれない。

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何年かぶりに飼い主と会って、喜んでシッポ振って飼い主に飛び付く犬のようには、猫はできません。
キャリーバッグから出たとしてもお父さんに気付く前に、部屋の隅に逃げ込んで怯えて出て来ないと思います。

お父さんも猫も可哀相です。

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ビデオ電話で猫見せるとか

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