先日学生時代の友達と久しぶりにランチしました。ラインは時々やっていますが、内容は…
先日学生時代の友達と久しぶりにランチしました。ラインは時々やっていますが、内容は天気の話しや当たらず障らずの内容です。
ランチの時友達からビックリした内容を相談と言うか、聞かされました。
友達の娘さん高1ですが、小学校の時から男に成りたい!と、お母さんに訴える事数回。
性転換手術は日本ではまだ許されてないので、名前だけ役所で変えたけど、性別は女です。好きになるのは男性で、芸能人も好きになるのは男性です。つまり、友達が言うのには、本来は男性の身体で産まれて来るはずが
女性の身体に産まれてきたらしいです。
皆様の周りや知り合いにそう言うタイプの方いらっしゃいますか?
母親として性転換手術は絶対嫌だと、友達は言ってました。
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「男に成りたい」って言ってる時点で、それは「心が男」ではなく、ただ単に「男に憧れてる女、男を羨ましいと思ってる女」です。
子供のころはよく男がいいとか女がいいとか言いあいますよ。
男が得だ、女が得だ、男はずるい、贔屓されてるなどなど。
特に未成年のうちは心が不安定で激しく揺れ動く時期だから、話を聞く程度にしておくべきだと思いますよ。成人しても体の成長も落ち着いても強く思いが変わらなければそのときに考えてればいいと思います。
私の友達が、「元女性で現男性」として生きています。
親ではなく本人の意思で手術を決め受けて、女性の方と無事結婚して幸せに暮らしています。
その友達と話す中で、やはり親からの理解が得られないと悩んでいました。
要約すると
▲あれはダメこれは嫌だなど文句があるなら、男性に産めなかった親にも問題がある。俺だって文句を言いたい。
▲男性に産んでくれていれば、こんなに悩むこともいじめられることもなかった。
▲他の病気なら手術して治そうってなるはずが、どうして性的な病気だと手術がダメなのか。
▲自分の稼いだお金で手術もしたし、これ以上文句を言われる筋合いもない。
▲俺は親と違って病気から逃げなかった。
と言っていました。
いつもその通りだよねと話を聞いています。
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