ペットロスの相談です ペットといっても、長年家族として過ごしてきた皆さんとは比…
ペットロスの相談です
ペットといっても、長年家族として過ごしてきた皆さんとは比較にならないほど、短い時間での話です
先月、傷だらけの野良猫が、助けを求めるかのように泣きついてきて、拾ってきました
病院に連れて行くと、末期癌とのことで、痛み止めを投与して、看取ることを決めました
この時の状態は非常に悪く、1週間もたないだろう、せめて少しでも穏やかに過ごしてもらおうと覚悟していたつもりでした
歯が全て抜け落ちて痩せ細っていたので、おいしいものを食べてもらおうと、ちゅーるなどのペーストのフードを買い込みました
ミルクはあまり好きではなさそうでしたが、とにかくよく食べてよく鳴き、拾ってきた時の姿が嘘だったかのように元気になりました
私の前では、ずっと元気な姿だけを見せてくれていました
20日間、食事や薬の世話、毛づくろい、お昼寝などを共にして、いつの日か、こんな日がずっと続くのだろうと思い込んでいました
ペットロスは過去にも何度か経験していて、徐々に衰弱していく姿を目にしてきたので、この子もそうだと思っていたのですが、
別れは突然で、私が仕事から帰ってくると、既に意識も呼吸もなく、心臓だけが最後の活動をしている状態でした
私が帰ってきてから、病院で活動を停止するまで、1時間ほどがんばっていました
癌の特性をよく知っていれば、突然の事態が来るだろうことは予測できたはずなのに、
甘えん坊なこの子の最後に見る景色が寂しい部屋で、1人で苦しんでいたのかと思うと悔やみきれず、
きちんと送り出せなかったことを後悔する日々です
1週間ほど経ちますが、彼のことをずっと引きずってしまい、何事も手につきません
彼と出会う前にどんな生活をしていたのかも思い出せません
今からでも、この子を悼み、しっかりと別れを告げる方法はないでしょうか?
皆さんは大好きな子と死別する時、どうやって乗り越えて行ったのか教えてください
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