少数派の人に 税金を使うことは どんな意味がありますか? 病気や性志向…
少数派の人に
税金を使うことは
どんな意味がありますか?
病気や性志向、国籍などなど
政治家などが
みんなに理解してもらえるような
説明がないと
全体的に幸せを感じられないのではないでしょうか。
不満を持ちながら
税金の使われ方を諦めてる、、
みたいになっていないか、、
スッキリするような説明があると
嬉しいです。
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No.4058683 24/05/26 09:17(悩み投稿日時)
人は誰しも少数派の人になったり、少数派の人の関係者になったりする可能性があります(事故、出産、婚姻、疾病など)。
少数派の人にも配慮した政策的措置を行うことは、自分がそういう立場になったとしても見捨てられない社会であるという安心感をもたらし、結果として社会の安定につながります。
少数であることを理由に切り捨てていく社会では、人権状況への懸念から海外からの投資等の資金流入が減少して窮乏化するだけでなく、少数派およびそうなるのではないかと懸念した人が社会的包摂感を感じにくくなり、結果として反社会的な行動に及んだり、少数派ではない部分(病人だけど働いているとか、同性愛者だけど高額所得者である等)の社会的共益性も閉ざしてしまう可能性があり、結果として社会全体の利益が損なわれます。
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