前から思っていたのですが野球って何故、成績不振で監督を休養させるのでしょうか? …
前から思っていたのですが野球って何故、成績不振で監督を休養させるのでしょうか?
他のスポーツ例えばサッカーなんかは成績不振で解任をして何試合か繋ぎがやって新指揮官の就任というのが一般的だと思うのですが。
休養と言ってもシーズン終了後に解任されるわけでそれだけ成績が悪く優勝もなくなり降格等もないのであれば次期指揮官を選定して就任させて残りのシーズンは来シーズンに向けての立て直しに当てるなどすればいいのではと思うのですが。
繋ぎが長々やっても新指揮官との方針が違えば時間の無駄ですし不振から立て直すにも時間が必要ですし若手を試すにも実質終わっている残りのシーズンを有効活用を何故しないのか気になります。
何かしら理由があってのこととは思いますがだいぶ非効率な気がしてなりません。
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サッカーも契約は年単位ですが成績不振ならば休養とせずシーズン途中でも即解任で新たな指揮官がきます
仮に3年契約で契約を結んでいて3ヶ月で解任する場合には交渉や事前の契約内容によりますが殆どの場合は残りの契約期間は給与を支払い続けます
イタリアのクラブの会長は気が短い方が多く1年で5人以上解任して新たな指揮官と契約する何ていうこともありますし数ヶ月前にクビにした指揮官をまたすぐ採用なんていうこともあります
いずれにせよ日本だけでなくアジア、南米、アフリカ、欧州問わず指揮官のシーズン途中解任は当たり前のようにあります
野球と違いサッカーの場合は降格もありますので何としてでも早急に成績を上向かせなければ降格しクラブの経営危機を迎える可能性がありますので解任前から次期指揮官の選定に動いていることが多く解任後、代理が数試合を指揮することがありますがすぐに新しい指揮官がきます
野球は降格がないとはいえその消化試合となるシーズン中から新指揮官に時間を与え立て直しをさせた方が新シーズンのスタートがマシになると思うのでいつも不思議だなと思って見ています
それだけに何か理由があるのか気になります
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