私は完璧な人間になりたいです。 と、本気で思ってしまうのが私の悩みです。 …
私は完璧な人間になりたいです。
と、本気で思ってしまうのが私の悩みです。
高校2年生女子です。
私は自称進学校に通っていて、まあまあ勉強もきついし課題が多いです。
その上週6、7の運動部に入っていて、私は毎日本気で授業を受け、部活に取り組んでいるので、帰ってきたらヘトヘトで勉強しても課題しか終わらせられません。
本当はもっとプラスアルファーの勉強がしたいし睡眠時間を削ってでも勉強がしたいです。けど疲労と睡眠欲には勝てなくて、いつも寝てしまいます。疲労や睡眠欲に負けて寝てしまう自分に「なんでもっと勉強にも全力を注げないのか」と不満とストレスを感じてしまい毎日少しずつ自分が嫌いになります。
この学校を選んだのも、部活を選んだのも、紛れもなく自分であって自分が決めた道なのだったら全部全力でやりたいけど、圧倒的に時間が足りなさ過ぎてイライラします。
というよりは、自分が全部全力でできないのを時間や疲労のせいにしてしまう自分自身が1番許せないしストレスです。
そのストレスが溜まりに溜まって今日はどうしても学校に行けませんでした。息抜きではありません。ただの甘えです。今日もまた自分が嫌いになります。
私にとっての完璧とは、勉強も部活もあいさつも全部全力でやって、勉強ではクラス1位を取って、部活では毎日本気で練習をして良い成績を残すことです。
けど心が先走っています。
完璧な人間など居ないし完璧を目指したところで今みたいにどこかでエンジンが切れてしまう、結果効率が悪いことは分かっています。分かっているのに、本気で自分は完璧になりたいとまだ思ってしまいます。本当に馬鹿な人間だと思います。この考えを持ち続けてたところで自分が苦しいだけです。
どうすれば完璧主義を手放せますか。
アドバイスお願いします。
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完璧主義に憧れているだけで、完璧主義ではないから悩むんだろうね。
完璧主義は、自分の能力の範囲をきちんと理解している人が多いと思います。
能力以上に手を出して、出来ないと嘆く。
能力も、基礎もないのに出来はずだと嘆くのは、盛大な勘違い、過大評価。
柔らかいゴムボールをイメージしてみましょう。
指を突っ込むとへこみ、どこかがニョキッと飛び出しできます。
全体的な質量は変わりません。
天才ってこんな感じ。
突出した能力があるとどこかが致命的に引っ込むんです。
あなたが言う完璧というのはボールそのものが
巨大化した状態でしょう。
そんなことは不可能です。
時間はすべての人に平等です。やれることは限られます。
全体的に満遍なくそこそこ大きくするか、
どこかを突出させるかのどちらかです。
要は「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということです。
睡眠はきちんととって脳と体を休めましょう。
今の自分にどれだけの事ができるのか把握する。
目標を立て、それを実行して、全てできれば追加、出来なければ減らす。
「人間できることは限られています。」
際限なく何でも出来るわけじゃないので、欲張りすぎると何かを失う事だってあります。
今の自分ができる事の範囲を知り、それを無理なく（急いだり、睡眠を削ったりせず）こなせる範囲で、やっていく。
毎日やっていって、
それで慣れて余裕が出来てきたら、ちょっと増やしてみたり。
無理が一番良くない。後々の自分に負荷がかかる。しわ寄せが来てしまう事もあり得る。
身の丈にあった努力の積み重ねでいいんじゃないですか？
そのままだと、たぶん病気になるよ。
病気になって、何もできなくなるね。
うつ病とか、強迫障害とか。
大変だよ？
何もできなくなって、何もなくなるね。
それで、わかるかどうかだね。
わからないで、また無理すれば
病気がひどくなる、何もできないだけ。
ご自身のおっしゃるように、本当におバカですね
完璧は概念としては存在しますが実際には存在しません。
冷たく聞こえるかもしれませんが、目を覚まさせるために
そもそも完璧を目指す人間が"自称"進学校に通ってる時点でアウトじゃないですか？
県内1位ですらないじゃないですか
目を覚ましてください
私も高校2年生です。
私は今のところ学年1位だけど全然完璧ではありません。というか、主さんにとっての完璧はどんな事なのかもう一度考えてみて欲しいです。勉強ができて部活に一所懸命で、友達もいっぱいいて頼られる学級委員で。←こんな人なら完璧だと言えるのですか？
では、こんな人には何も悩みがなくて毎日キラキラした生活を送っていると思いますか？答えはＮＯですよね
でも、だからといって完璧主義を捨てる必要はないかと思います。それだって大切な気持ちですし。けれど、その気持ちで突っ走ると前述されている通り心を病むと思います。
ですので、ひとつの分野を極めてはいかがでしょうか？好きなものでもいいし、料理とかでもいいですね。もちろん勉強でもいいですし。
結果が目に見えるもので、自分一人で完結できるものがいいと思います。
そんな風に心の余裕がある人間に人は憧れます。そんな余裕が「完璧」と名付けられているんです。
だから余裕をもってください。
何もしない時間があっていいんです。その時間だって脳は働いてくれていますし。そう考えたら少し楽に生きれるのではないでしょうか？
高校生だって辛いですよね、ぼちぼち頑張って生きていきましょうね。上から目線な回答申し訳ないです。
親の期待通りに生きている自分を守ろうとしています。親の愛を失うことを恐れているのでしょう？親に見捨てられることを恐れているのだと思います。「イライラします」大切な何かを守ろうとしています。親に認めてもらいたいのだと思います。親の承認で安心を得たいのだと思います。しかし今の自分では認めてもらえない不安が自己嫌悪につながっています。「完璧な人間など居ないし完璧を目指したところで今みたいにどこかでエンジンが切れてしまう、結果効率が悪いことは分かっています」あなたが考えているように完璧な人間などいません。例えば、動きが遅い人は慎重な人と捉えることができます。見方によっては、良くも悪くもなります。捉え方次第です。あなたの自分を見る捉え方は親の一方的な価値判断に頼っています。「私にとっての完璧とは、勉強も部活もあいさつも全部全力でやって、勉強ではクラス1位を取って、部活では毎日本気で練習をして良い成績を残すことです」親は一時的に喜ぶかもしれません。しかし問題はこの後2位になると親の愛を失うことです。簡単に言います。完璧主義は親の憎しみです。そして、あなたが目指す完璧主義は親への復讐です。体が壊れる寸前になるとこのことに体が気づきます。気づかないと生きていけないからです。自分を大切にしてください。どんな自分も責めてはいけません。どんな自分も許してあげてください。どんな自分もほめてあげられるといいと思います。結果を求めるのではなく勉強も部活も楽しめるといいですね。
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