父親のことが年々嫌いになっていきます。 40代男、結婚していて小学生のこどもが…

反面教師

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>> 5 世間的なものや時代背景が見えてないだけだと思います。薄情とかそういうものじゃないでしょう。 昭和なんて旦那は働いてりゃいいわけで、それ… レスありがとうございます。
なるほど。時代を考えると、むしろそれが当時の「親」だったと捉えることもできるのですね。
ただ、時代は既に令和ですし、いつまでも昭和の大黒柱のままふんぞり返っている人は、やはり今の自分では好意的に見れないです。

あと愚痴になってしまいますが、最近カチンときたのは、こどもたちと父母と食事をすることがあったのですが、私たち夫婦は何とも思っていなかったのですが、下の子の食べ方？食べた量？に思うことがあったのか、翌日にグループラインに、「男の子はああやって食べてすくすく育っていくものなのです」とコメントしてきました。別に何も相談してないし問題視していないとか、性別でくくるのは古いとか言いたいことはたくさんありますが、いちばんは何あんたが子育て卒業した人みたいな顔で子育てアドバイスしてるんだと。家庭のことを何もしてこなかった人が、分かってるような顔でアドバイスまがいのことをしてくるのが、腹が立ち嫌悪感が沸きました。

未熟との指摘はその通りだと思います。自分の心の在り方を持て余し、このような所で相談している時点で未熟と思います。でも、いろいろな方の言葉を聞けて、勉強になりました。ありがとうございます。

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>> 4 私も自分に言い訳をし、当時の時代背景や両親の置かれていた事情を考慮して納得を試みた時もありましたが、自分が結婚し子育てが終了した今、やはり両… ありがとうございます。
自分の価値観の変化や人生のステップにおいて、心の在り方が変わっていくものなんですね。
この先どうなるかは分からないにしても、今、父親を嫌いだと思う自分の気持ちは、否定せずに素直な自分の心の動きとして受け止めようと思います。

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>> 3 40代、2児の母をしています。 私の父も殆ど家にいませんでしたね。還暦過ぎても海外に長期出張でした。本人が望んでいた仕事です。 主さんの… レスありがとうございます。
働いてくれていたことには感謝しています。ただ、今思うと、家にいなかった時間全てを仕事に捧げていたのではないんじゃないかと考えてしまいます。
平日に遅かったのは、残業もあったと思いますし、仕事の延長の接待もあったと思います。ただ、平日全部が全てそれとは考えづらく、誰かと飲みに行ったり遊んだりしていたのもあると思います。
また、土日に家にいないことについては、土曜は職場に行っていて、日曜はドライブをしていると、一度本人から聞いたことがありますが、それも今思うと怪しいです。
中学の頃、母親の愚痴を聞かされることがよくあり、しかし当時私は反抗期に入っていたこともありあまり母親の気持ちに寄り添うことはできませんでしたが、その中に父親の浮気を疑うような言葉もあったように思います。証拠もなく憶測で疑うような言い方だったため、当時の私は「女は面倒くさい方向に妄想を膨らませるんだな」と聞き流していました。しかしいざ自分が家庭を持つと、あれだけ家にいなかった父親は普通じゃなかったように思います。また、社会に出て、女の観ってほんとにあるんだな、と感じる体験がいくつもあり、ひょっとしたら当時の母親は、父親に何か感じ取っていたのかも、とも思っています。

父親と似た価値観でいた若いころは気にならなかった多くのことが、今となって目に余ります。今以上に価値観が変わり、もっと違う目で父親を見れるようになるのでしょうか。

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>> 2 薄情ではありません お金では苦労しなかったかもですが、家庭内の人間関係を放棄したのは事実です 母親に丸投げしれ母親が全て1人で抱え込んで… 丁寧に言語化したくださり、ありがとうございます。
まさに「裸の王様」です。
血縁が強固なものだと思い込んでおり、何かを言う、何かをするあるいはしないことによって、縁がゆらぐとは想像できないようです。
自分以外の人間を変える力は私にはありませんし、でも一緒にいると心を削られてしまうので、距離を取るくらいしか今は思いつきません。
ただ、母親に対してはそこまでネガティブに考えていないのですが、父親と母親はセットで動くことがほとんどなので、母親と疎遠になるつもりはないので、距離の取り方が難しいです。

私の感情を肯定してくださりありがとうございました。

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世間的なものや時代背景が見えてないだけだと思います。薄情とかそういうものじゃないでしょう。

昭和なんて旦那は働いてりゃいいわけで、それ以外は全部奥さん任せ。専業主婦も多い時代でしたし、ワンオペで回せて当然であり、うまくいかなきゃ奥さんのせい。そんな時代です。

父親は更に自分の父親から構われたことはなく、むしろ子どもとの接し方が分からないタイプも多い。改善しようにも気付くキッカケも無い。

子どもの為に会社を休むとか遅刻早退なんて言えば、鼻で笑われてた時代ですからね。それが出世に響くような偏屈な世界。

感謝する必要は無くとも“親”をやっていなかったって解釈は、個人的には40代にしては未熟な気がしますね。

そういう私も40代後半で両親は既に亡くなってますが、やはり父は似たタイプでした。

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40代、2児の母をしています。
私の父も殆ど家にいませんでしたね。還暦過ぎても海外に長期出張でした。本人が望んでいた仕事です。
主さんのお父様と違うのは家庭をきちんと顧みているところでしょうか。でも殆ど父との思い出はないです。会話が増えたのも私が父の会社と関わる会社に勤めて父の苦労を知り、再度尊敬したからですが。
お母様はお父様に愚痴や不満は無かったのでしょうか。ならばその夫の当たり前を作ったのってお母様じゃないかなと思います。妻の働きって大きいと思います。時代の違いというか、昔は家庭は家内が築く風潮がありましたよね。今と昔じゃ家庭のあり方って違いますし、あの時してくれなかった、父親になった自分と実父を比べるのって全然違うのではないかと思います。
子供と関わらなかった分、家族の為に体を張って仕事をしてくれた、それだけでも感謝ではないですか。
主さんが子供の頃、寂しさを感じてなければ、それでいいのではないでしょうか。
お父様不在で苦労したのはお母様。お母様があの時寂しい思いをさせないようにしてくれた、でもそうせざるを得なかったんじゃないですかね。
もっと違う目線でお父様を見てはどうでしょうか。

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時代も違うしね

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