修学旅行で広島に行った時、「サダコの像がある」と聞いててっきりあの貞子だと思った…
修学旅行で広島に行った時、「サダコの像がある」と聞いててっきりあの貞子だと思ったら、全く関係無い佐々木禎子でがっかりした経験がありますww
さて、佐々木禎子は原爆の被爆が原因でALLを発症して死んだことになってます。この話は広島の語り部の得意な演し物の一つです。
しかし、いくつか疑問があります。
①被爆から発症まで9年以上経ってるのに、なぜ被爆が原因だと断定出来るのか?白血病の殆どは直接的な原因が判明しないのに、なぜ禎子だけは原爆が原因だと言えるのか?
②治療はしなかったのか?小児ALLは治療すれば約80%が寛解導入に成功する病気です。しかし語り部の話では、原爆の専門病院とも言える所に入院しながら、治療らしい治療もせず、ただWBCの値が上がるのを怖がりながら見てただけに思えます。白血病なら放置すれば死ぬのは当り前です。
③最初の異変で受診してからALLの診断を受けるまで約3ヶ月が経過してる。ALLの場合この3ヶ月は致命的になる時間であり、なぜもっと早く検査を受けなかったのか?最初の受診で血液検査をすれば、骨髄検査が必要だってことはすぐに判ったはず。
④上記から、ほんとにALLだったのかという疑問すら湧いて来ます。
実は私の妹も元白血病患者です。治療はかなり苦しかったようですが、今は元気にしてます。
No.4092246 2024/07/10 01:03(悩み投稿日時)
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