不登校気味の中学生の息子がいます。月曜になると腹痛や吐き気を訴えて休むことがあり…
不登校気味の中学生の息子がいます。月曜になると腹痛や吐き気を訴えて休むことがありました。先週は１日しか登校できませんでした。
最初は理由が分からなくて困っていましたが色々話を聞いてるとどうやら学校内でやらかした失敗をネタにイジられてることがストレスとなってるようです。あまり言い返せるタイプではないので我慢してたそうですが我慢し過ぎたせいか学校行くのが辛くなったみたいです。
一応クラス担任には伝えました。元から繊細なところがあり気にし過ぎて落ち込んでしまう事があります。今回のことを解決してもらってもまた違った事で落ち込んでの繰り返しになりそうな気がします(小学生の時にも酷く落ち込んで朝から吐き気で学校行けなかったことがあります)
こういう繊細な子もいつかは聞き流せるようになるでしょうか。イジられるのが辛いのと同時に学校に行ってミスしたらまたネタにされてしまうかも…と緊張してる部分もあるようです。
同じような経験されたことある人がいたら経験談など聞かせてください。よろしくお願いします。
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不登校気味の女子です。
学校にひさしぶりに行ったときに、クラスメイトから なんでお前来たん？
みたいな顔をされたり、来た とか小声で言われたの今でも忘れないな。
まぁ、、、イジられたこともあるね、結構きついよ、あれは
あんまり無理しないほうが良いのかも。
他に質問はありますか？
失敗しない人間なんていないし、失敗は成功のもとです。
子供の頃にあまり失敗しないで他人の失敗を馬鹿にしていた人は、大人になってからとんでもない失敗をしたりするものです。
失敗は成功への糧。くよくよしないで笑い飛ばして前へ進めばいいです。
子供からSOSが出てるので今の学校以外の場所をいくつか探して選択肢を提示してあげた方がいいと思います。家にいても子供は安心してる状況ではありません。嫌な記憶のある学校と生徒達と1日も早く切り離してあげた方が今後のダメージが抑えられると思います。
このまま頑張って行くと、高確率で高校でもすぐに心が折れて行かなくなります。
我が子が同じような感じで、中学3年間不登校でした。
うちの子の場合、不登校児のサポート校に進学し、そこで大きく成長しました。
互いの違いを受け入れる、失敗しても決して笑われない安心できる環境、というのがモットーの学校で、先生方も不登校児に対するスキルをお持ちでした。
同級生たちも、穏やかで優しい子たちばかりで、子どもによると、みんなそれぞれ辛い思いをしてきたからわかり合える、のだそうです。
やはり、安心できる環境、というのが一番ではないでしょうか。
そこで失敗は誰でもするんだ、失敗しても大丈夫なんだという自信や自分に対する信頼感を育めれば、子どもは立ち直っていくと思うのです。
お子さんにもどこか、学校や家庭以外で安心できる、安心して失敗できる場所を探してあげてはと思います。
あなたが心配すればするほど、陰になればなるほど、その影響が子供にも写ってしまうもの。
陰は陰を呼び、負の連鎖になるだけです。
失敗を明るく笑い飛ばせるくらいになれば、周りの観る眼も変わるはず。
世の中をよく見てみれば解ること。
明るく、楽しく、くよくよしない。そんなことは時間の無駄だし、なんのプラスにもならない。
辛いのは皆んな同じ。その中で、どうすべきかを学ぶのです。
自分のマイナスを与えれぱ、蛙の子は蛙。
自分のプラスを最大限に教えてあげて、考えさせて、自分を超える存在にすれば、トンビが鷹。なんですよ。
自分も似たような経験をしました。
中1までは学校にちゃんと通えていましたが、クラスでの疎外感や部活での嫌がらせ(軽く叩かれたり、喘息での休憩をサボりと言われたり等など)、加えて親からの急なADHD宣言などで、学校に行くのが辛くなり学校を休み始めました。
最初は親に何も言わなかったため、文字どうり引きずられて学校に行くこともありました。家にいても親からの説教、でも学校には行きたくないという矛盾にも近い考えの末、「学校に行くふり」をしました。ですが、さすがに学校から家に連絡があり、先生が探し回ったそうです。あと少し発見されるのが遅かったら警察沙汰にもなったみたいです。
この出来事で親もさ何かあると思ったのか何も言わなくなりました。ですが自分の中では学校に行ってないという罪悪感があり、親や先生に言って8組という別室登校のかたちで学校に通い始めました。その後は8組の先生のおかげでだんだん学校に行けるようになり、通信ですが高校にも通えています。
いじる子が止めるまで、担任が注意してほしいですね
うちの子もいじられやすいのですが、面談の時に相談した所、先生は「その子(いじる子)の将来のために良くないので、しっかり注意します」と言ってくださって、それからはなくなりました
そういう性質の子供って、ただやめなさいと言っても伝わらないんでしょうね
お子さんのためにも、もう一度、先生に相談されてはどうでしょう？
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