『すべては自分の中で完結している。』体験していることのすべてが自分の中で…

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匿名さん
2024/07/13 20:46(更新日時)

『すべては自分の中で完結している。』

体験していることのすべてが自分の中で完結していると思うと何事も自分次第だなと思えるようになった。

例えば、誰かに悪口を言われて腹が立ったという状況については、

まず、

視覚「何か言葉を発している相手の姿と表情が見える。」

聴覚「相手が発した音をを聞き取っている。」

判断「聴覚から得た情報を悪口だと判断している。」

感情「悪口により自分が否定されたと感じ怒りがわく。」

相手がどうとかじゃなくて、自分の中の出来事なのだから。

この世のすべての出来事、経験、体験が『自分の五感とそれに付随する脳内の反応で完結している』と思うようにした。

実際、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、でしか世界を認識できないのだから。

目を閉じれば真っ暗だ、触覚がなければ椅子に座っていることもわからない。

自分の中で完結しているのなら何事も自分次第だから、どうにでも対処できると思えるようになった。