「心配をよそに」の使い方、合ってますか? 産まれたばかりの息子のアルバ…
「心配をよそに」の使い方、合ってますか?
産まれたばかりの息子のアルバムを作っています。
産まれたときの様子を書き留めたいですが、
「切迫早産で入院した時の心配をよそに、 3時間というスピード出産でした。」
この文章はおかしいですか?
心配をよそに…とは、無視する。ないがしろにする。という意味で、「よそに〜」の後ろには
悪い出来事が来るのが正解ですか?
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少し違和感があります。「心配をよそに」は「心配してくれたのに無視する」「忠告を聞かない」みたいな意味合いです。
この場合、「切迫早産で入院して心配だった」と「3時間のスピード出産だった」の2つの文章で分けたほうが伝わりやすいです。
切迫早産で入院して無事に産まれてくれるか心配だった。だけど、3時間のスピード出産で無事に産まれてくれた。
なんとなく、「心配をよそに」からは「ふたつの物事が同時に起こっている」状況が想像できます。
・迷子になってやしないか、という私の心配をよそに息子はとっくに目的地で遊んでいた。
・今夜も残業だろうか、という私の心配をよそに夫は飲み歩いていた。
みたいな。
主さんの文章の場合、切迫流産はおそらく予定日よりもずっと前に起きたトラブルで(そうでなかったらすみません)、
産まれたその日の出来事ではないため、そのタイムラグに違和感を覚えました。
・切迫流産で入院したときは不安だったけれど、出産当日は3時間というスピード分娩で出てきてくれました。
のように書いたほうが、私としてはすんなり読めます。
それにしても3時間はすごいですね!笑
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