長生きするからこそ生じる病や苦しい出来事があるなら、 早く人生終わったほうが、…
長生きするからこそ生じる病や苦しい出来事があるなら、
早く人生終わったほうが、その後の苦しみを
味わなくてすむから良いなと思いました。
例えば、20代で人生終っていれば、
30代で味わった苦しみ(病・人間関係)を
体験しなくて済んでいた。
自分で、ここまでで人生満足だと思ったら、
痛みなく終わらせられる仕組みだったら
良かった。
簡単に人生を終わらせられないことが
つらいです。
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長生きしたからこそ味わえる、喜びや楽しみ、人生の機微もあります。
長生き=苦しみと考えるのは、短絡的かと。
長生きしなくても、若くしてかかる病もあます。
私は人生を終えるとき、「ああ、楽しかった」と思えるといいなと思っています。
それを言ったら、初めから生まれてこないほうがよかったとなってしまいます。
スピリチュアルな話になりますが、人生は、
①カルマ(業)の清算
②霊性向上
が目的です。
メインテーマは②で、生きるとは、この世で様々な経験をして、そこから学び、魂を向上させていくことです。
魂の成長度合いだけが、死後の世界の行き先を決めます。
すなわち、魂の学びや思い出だけが、死後あの世に持ち帰られる唯一の宝物です。
もちろん、生きるためには物やお金が必要ですが、物やお金は、1つも、1円たりとも、あの世には持ち帰られません。
後悔しないためにも、真の生き方をしましょう!
長生きすればするほど、霊性を向上させる時間があるということです。
短命は短命で、あらかじめ短命という経験をしようと決めてきたか、もう早い段階でノルマを達成したと言えると思います。
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