学生時代の友人から婚活の助言を求められ、答えると全否定されました。 30代…
学生時代の友人から婚活の助言を求められ、答えると全否定されました。
30代前半、私は婚活イベントで出会った男性と先日婚約をしました。
友人は婚活イベントにも数回参加、結婚相談所にも登録したようです。なかなかマッチングしなかったり、初デート(2回目？)以降続かないとの事で助言を求められました。
当たり障りのない服装や会話の広げ方など一般的なことを伝えた上で、あくまでも私の場合ですが、
・会話中はたぶん常にニコニコしてると思う
・お酒好きアピール(→次回飲みに誘ってもらえる)
・仕事の話は辛い事が多くてもポジティブに伝える(ブラック気味だけど□□な所にやりがいを感じてる、など)
・オタク趣味は隠して「漫画が好きでよく読む」程度に留める(声優イベントや同人活動については交際してから様子を見て伝える)
・マッチング後やデート後の連絡は帰宅して落ち着いてから自分のペースで送る(それまでに相手から来てることもあるし、私が先のこともある。いちいち「待つ」のはしない)
・→その連絡の時に、こちらがアリと思ってるなら「また会いたい」と伝える。(会ってる最中にも次行きたい場所の話とかする)
私の婚約者がよく言う「好きになったきっかけ」
・初デートの待ち合わせで、見つけた瞬間笑顔で駆け寄ってくれた
・「前回ご馳走になったので...」と手土産をくれて、気遣いできる子だなと思った
...などを友人に伝えました。
すると友人は
・別にお酒好きじゃない
・仕事はお金稼げればいいし話すことない
・オタク趣味理解してくれる人じゃないと無理
・なんで女から「会いたい」とか言わなきゃいけないの、男から誘ってほしい
・男に媚びたくないし、そういうわざとらしいあざとテクニック(手土産、作り笑顔など)したくない
挙句の果てに「私は〇〇ちゃん(私)とは違うから〜」「やっぱり私ガード固いのかなぁ」と言われました。
助言を求めたのはそっちなのに...あざとテクニックのつもりはなかったのに...と悲しくなると同時に、正直「そういうとこだよ！」と思いイラついてしまいました。
私はわざとらしい印象ですか？
友人がおかしいですか？
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婚活をするということは、自然なままでは結婚できないから何か工夫するということです。程度の差はあれ、何か素のままの自分から一歩踏み出した努力をするのは当然ですし、あざとかろうとテクニックだろうと、それだけ結婚に対して真剣に向き合ってるということで、必要な努力だと思います。
ただ、そういう何か工夫しないと結婚できない自分というのを、お友達はまだ十分に受け入れきれないんでしょうね。
先に婚約の決まった人を「そこまでしたくない」と下に見ることで、自分は無理してないからまだ決まってないだけで売れ残りじゃない、と思い込みたいんでしょう。
人性のステージがズレてくると、昨日まで友達だった人でも明日からは友達としては相性が合わなくなっていくことはよくあります。
その友達とは、そういう時期なのかなと思って、少し距離をおいて婚活がうまくいけばいいねと見守っていればいいんじゃないでしょうか。
プライドがベジータだと結婚できない。
誇り高きプライドを持つ戦闘民族のアラフォーお局様知り合いにいるけどその人結婚どころかパワハラ気質で同性からも恐れられて絶賛独身貴族になってる。
もう本人が自分本位な考えを改めない限り無理だと思うよ。ほっときなさい。
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