読解力がないお子さんに、何をさせてますか? もしくは、こういうことをしてい…
読解力がないお子さんに、何をさせてますか?
もしくは、こういうことをしていたら、とても伸びたよってことはないですか??
我が子小4は、成績はいいし、国語もできるけど、作文となると一気に自信がなくなります。
お勉強も必ず毎日コツコツとやります。
お話も上手、読書も沢山する、ヒントをあげさえすれば、読書感想文も賞を取ってくるんですが、自分の力だけではイマイチで。。。
読書も読み方が悪いのかな?と感情の出し方や感じ方の話もしましたが、苦労してそうです。
何かアドバイスをお願いします。
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従姉妹は国語教室ってのに通うようになったらかなり変わりました。
それまで作文なんて書けない!と泣いたり思ってる事を上手く言葉に出来ない子でしたが、教室行くようになってからは作文もスラスラ書けるようになり小説書いたりもしてます。
国語ができて読書感想文ができるなら読解力はついてると思いますよ。
読書もよくしてるようですし、作文の内容にもよるとは思いますが、
はじめ、なか、おわり。を書くことと
私は~思いました。などを使わないようなど基本だけいってあとは自由な感じにさせてまとめるのでいきなり作文用紙に書かずノートや紙に書きたい話をざっくりかいてから、はじめ、なか、おわりみたいなのに入れていくようにするんですが、まだ小4なのでざっくりとその基本だけでじゅうぶんだと思います。
目標や目的をハッキリさせることが必要なのでは
読解力をつけたいのか
賞をもらえるような人になってほしいのか
読書をもっとできるようになりたいのか
何をどうしたいがあってから選択肢ができるわけですから
目的や目標などゴールを作ることで道ができるものに思います
映画監督のスピルバーグさんやトム・クルーズさんなども
確か読解力だか字を読むのが苦手だと言ってた人がいました
苦手なことを克服したいのか
それとも他のことでがんばりたいのか
ハッキリとしたゴールを作ることが良いと思います
読解力じゃなくて作文力じゃないかと。
目標は、賞を取ることですか?それならば、本から学んだことと自分の生活をリンクさせて書くと良いそうです。本を読んで、〇〇ちゃんが成長したことはなにかな?お友達と遊ぶ時にどうやって活かせそう?とか聞きながら書く。最初は一緒にやったり文の型を示しながら書いたりして、たくさん書くとだんだんなれていくかと。
だけど、お子さん自身が賞を取りたいという強い意志があるとかでないなら、無理にそれを狙わなくてもいいと思います。読み方が、少しずれていたっていいです。本を読むことを楽しむことで、人生は豊かになります。桃太郎を読んで、鬼を倒す勇敢な姿勢や仲間と協力する喜びを学ばなくたっていいではないですか。いろんな動物が出てきて面白い、きびだんごってどんな味かな、鬼ってどれくらい強いんだろう、鬼が可哀想、なんなら、この話よくわからなかったな〜でもいいと思うんです。本を読んで、楽しい、もっと読みたいと思うことが大事かなと思います。感じ方を強制されると、読書は一気に楽しくなくなります。読書感想文で賞を取るっていうのはあくまで今だけのことで、読書の真価は生涯の趣味になったり、たくさんの言葉に触れたり、たくさんの考え方に触れられることだと思います。そのためには正しくではなく楽しく読むことが大切です。
もちろん、テストで点を取るために今後高校大学入試などである程度点を取るための読み方は必要だと思います。その方法はまた別にありますが、国語の成績は良いとのことなので。
作文力は繰り返さないと身につきませんし、国語の点数が良いなら読解力は問題ありませんし、読書がお上手な子であれば何も心配することはありません。
語彙力の問題でしたら興味がありそうな本をどんどん勧めて読ませてみてください。
文字に日頃から触れることで必要な単語が浮かぶようになってくるものです。
題材となる本があまり興味が唆られない内容の可能性もありますから、本人が楽しめる題材にしてみるのも得策かと思います。
順調に育った優秀なお子さんだと思いますので、決してダメ出ししたり自信を無くすような言葉かけだけはしないであげて下さい。
え?読解力はあるのでは?
>成績はいいし、国語もできる
でも
>作文となると一気に自信がなくなり
とあるので、ないのは読解力じゃなくて自信なんだと思います。
子供に自信をつけさせるには、親が、「驚いてみせる屋さん」をすると良いと思います。
お子さんにお話を作ってもらって「うんうん!」「へー!それでそれで?」「えー、それ面白い!」「つづきは?」ってやってあげると良いんじゃないかと。
>> 2
国語ができて読書感想文ができるなら読解力はついてると思いますよ。
読書もよくしてるようですし、作文の内容にもよるとは思いますが、
はじめ…
国語もできてはいるんですが、一生懸命テスト勉強して満点とってくる感じです。
何も努力しなかったら、できないんだろうなぁと感じてます。
例えば、国語としてはできるのに、読書してる本の題名が、なぜそんな題名なのか、物語から読み取ることができない、この本はどんなお話かを読書感想文で書こうとすると、誰々と誰々のお話。。。としか書けないんです。
んー間違ってはいないけど。。。と頭を抱えてます。
ノートや紙にまとめてから、箇条書きでもいいし。。。とアドバイスはするのですが、もう苦手意識がついてしまってて、それすらまともにすすまない、ちゃんとできないとイライラしてます。
>> 4
読解力じゃなくて作文力じゃないかと。
目標は、賞を取ることですか?それならば、本から学んだことと自分の生活をリンクさせて書くと良いそうです…
そうですね、そのように読書を楽しむってことが、まだできてない気がするんです。
どんな気持ちで、どんなふうに物語を読んでいるのか。。。ただただ無心で文字を読んでいるのであれば、あらすじがわかっても、心に残った場面や、どんな気持ちになったか、どんな疑問が湧いたか、そんなの質問したって出てこないですね。
2年間、県入選とってきたのは、低学年でしたので、お手伝いしてます。
こういう場面でどんな風に感じた?
何かに例えるとしたらどんな気持ち?
など。
そろそろ手伝いなしで書けてくれたらいいなと思ってて。
なんでも賞を取りたいと思っているのは娘本人です。
私は得意なことがとても頑張れて、何事もコツコツ努力できればいいと思ってるのですが。。。
書写を書いても賞、走っても賞、市の学力テストは97点以上。。。
見てるだけでも疲れそうです。
でも学年も上がってきてるので、本人だけの頑張りじゃどうにもできなくなってきてるのだと思います、イライラしたり、挫けたり。。。
私の中では読書感想文はひとまず今年もヒントを少し与えて、冬までには、本人が自信もてるように伸ばしてあげたいとは思ってます。
読書はするものの、他のクラスメイトで優秀な子には及ばないのかな、娘はどちらかというと自主学習が多いタイプなので。
読書ノートをお勧めしたこともあるのですが、中々進まず。。。
>> 5
作文力は繰り返さないと身につきませんし、国語の点数が良いなら読解力は問題ありませんし、読書がお上手な子であれば何も心配することはありません。…
気付かされました。
自信をなくす言葉、つい言ってると思います。
つい、本人が望むからアドバイスしたり、でもそのアドバイスがきつい言い方になってると思います、私も熱が入ってしまって。
語彙力、そうかもしれません。学校の国語は習うからできる、でも作文となると、感情を表現するための言葉が見つからないって感じがします。
やはり、読書が好きでも、数は少ないかもしれません。
普段の4教科の復習、習字、陸上のトレーニングなどしてたら、平日も18時半になり、寝る前も足りなかった自主学習したりで、読書に中々時間をとらない生活が気になってます。
低学年の時は、毎月本を沢山読んだランキングトップでした。
それが段々と、少なくなりました。
なぜなら、太い本を読み始めたからだそうです。
確かに、数を増やしたいがための子もいるので、小4で40冊読める子は、絵本や漫画を読んでるのかな?
でも娘は、読みたい本読めればいい、太い本を時間かけて読んでるそうです。
どうなんでしょう、絵本でも漫画でも沢山読んでる人の方が伸びるのでしょうか。
もしかしたら、太い本はまだレベルが高いのかな?絵本でも表現を覚えたりしたほうがマシなのかな?
と思いながらも、娘が太い本がいいとチャレンジして読んでるのを否定はしたくなくて。。。
>> 6
え?読解力はあるのでは?
>成績はいいし、国語もできる
でも
>作文となると一気に自信がなくなり
とあるので、ないのは読…
なるほど。3歳くらいにそんなことしてた気がします。
3歳の時も、とてもお話がうまく、びっくりした記憶があります。
パパが寝る前の娘に、アンパンマンの話をしており、何かお話ししてと頼むと、3歳の娘が、その場でお話を作り、15分間喋り続けたということがありました。
今も感受性が強く、大人との会話も上手です。
近所のおばあちゃん、学校の先生、上級生のお姉さんなどと絡むことも多いです。
ですが、文章を書かせると、
びっくりしました。
嬉しかったです。
悲しかったです。
〜を知れてよかったです。
など最後につければよし!と思ってるような文章でしか表現できないようです。
確かに自信も関係あると思います。
私がなくさせてるのかな?と思い当たる点もあります。
え?と思う文章みると、ポロッとキツく言ってしまったり。
本気で治そうと思います。
>11
お母さんも一生懸命お子さんに寄り添おうとして頑張ってらっしゃるのが大変伝わってきます。良いお母さんですね。
けどここは一旦肩の力を抜いて様子を見ても良いと思います。
時間のかかる太い本にチャレンジされてる。ということであれば読みながら想像力はきちんと働いていると思いますよ。
持続力も大切な要素ですし、続けさせてあげてください。
感情の表現は、決して文字を起こすだけでなく、例えば絵や工作や作曲・ダンスなど抽象的な表現を得意とする場合もありますし、個性によって様々あるんです。
ここは暫く様子を見てみるのも良いですよ。
賞が欲しくて頑張れる、成績優秀なお子さんなので心配しなくてもそのうち自己解決出来るかもしれません。
それが早いか遅いかは人それぞれあるので、自立し始めたばかりのお子さんが頑張っているのであれば、今度はお母さんも見守るというスタンスに切り替えていきましょう。
よくできる分、できなければいけないと躍起になっているところもあるかもしれませんね。
できるようにサポートももちろん大切ですが、失敗を受け止めるサポートも必要かと思います。悲しいことですが、中学生や高校生になればどんなに親が手伝っても賞が取れなくなる日がくるかと思います。「賞取れなかった、悔しいね、一生懸命頑張ったのにね。すごく頑張ったのは見てたよ、努力賞ママからあげるよ!」賞が取れなくても、頑張り屋さんなところを認めてあげて欲しいと思います。
読書ノートなんかつけなくていいです。厚い本でも薄い本でもいいですし、冊数も気にしなくていいかと。面白い本に出会えればよいですね。面白さや感動がうまく言葉にできなくてもいいと思います。どこがどう面白かったとか、言葉で説明できなくても、心の栄養にはなりますから。
それでも文章力を高めたいという気持ちが強いなら、まずは語彙を増やすのがおすすめです。気持ちを表す言葉の本とかあります。同じ嬉しかったでも、心が弾んだのか、パァーッと光がさすような感じがしたのか、思わず笑顔になってしまったのか。語彙が増えると、自分の気持ちを表すのにしっくりくる言葉が見つかることがあります。それから、四年生くらいの子だと書くことそのものが苦手だったり、思考に手が追いつかないということもありますので、まずは思う存分声で話させて、録音したり親がメモを取ったりしてそれを整理して文章を書くようなやり方もあります。たくさん気持ちが溢れても書くのに疲れてしまったり、書いてるうちに忘れてしまうと勿体無いですからね。
文章書く時は自分の書きたいことをなんの脈絡もなくていいから白い紙にたくさん書いてもらって、その中で特に書きたいもの3つに丸をつけると書きやすくなりますよ!あとは本を何冊か隣に置いて文章書き始めて、こう言う風に書きたい時この本はどう書いてるかな?って確認しながらやってました!
関係ないけど、お子さん羨ましいなあ。
こんなに親に色々尽くしてもらって。
賞も親の力が裏にあるからこそ取れてるってことかー。
最初に親の力でも賞が取れたら、そりゃ来年も取りたい、毎年取りたいってモチベーションになるよなあ。
その子供の気持ちを崩さない為に、なんだかんだ毎年親の力を発揮してんだなあ。
私は勉強なんか一度も親に教えてもらったことも与えてもらったこともなかったよ。。
賞なんて無縁過ぎて考えたこともなかった。
そうか、賞取る子はその子というより、親がやってんのかあ。
考えてみれば、そりゃそうだよなあ。
親のお陰でそうやってマンツーマンで見てもらいお膳立てしてもらえたから高学歴になった人に、親から何も与えられなかった人が馬鹿だとか将来見下されるのかもって思うと、中々世知辛いっす。
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