レオフランク事件の記事を読んでこの上なく胸糞悪くなりました。無罪なのに濡…

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匿名さん
2024/09/01 18:43(更新日時)

レオフランク事件の記事を読んでこの上なく胸糞悪くなりました。

無罪なのに濡れ衣を着せられて自分の主張を一切聞き入れて貰えず、周囲の人間がレオフランクを殺せと囃し立ててお祭り騒ぎ。
妻の努力のおかげでなんとか終身刑にまで減刑出来た矢先に寝込みを襲われて首を切り裂かれて生死の境を2週間さまよう。
やっと回復したかと思えば、暴徒と化した市民が拉致してリンチを加え、最後には木に吊るされて絞首刑されて死を迎える。

もし自分や身内の身にこんなことが起きれば…と考えただけで鳥肌が立つし、自分も後を追って死んでしまいそうです。

神様はなぜレオフランクに残酷な運命を背負わせたのでしょうか？

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No.4129252　2024/09/01 10:03(悩み投稿日時)

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No.1 2024/09/01 10:55
匿名さん1

何が酷いって、真犯人の犯行を目撃していた人が居たんですよね。その人がもう少し早く真相を話してくれていたら。ただ「関わりたくないから黙っていよう」と思ってしまう気持ちも理解できます。

キッカケは「少女をころすなんて許せない」という優しさや正義感だったんですよね。ただ、それが暴走した。怖かったんだと思います。「犯人をなんとかしなければ、次の犠牲者が出るかも知れない」「今度は自分の妻や娘が狙われるかも知れない」

本来なら彼が犯人かどうかじっくり考えるべきだったけど、「次」がいつ来るかわからない恐怖。一種の「おまじない」みたいなものだったのでしょうね。

「レオ・フランクさえ居なくなれば、もう悲しい事件は起こらないハズだ」と安心したかったのかも知れませんね。