傾聴ができません😭 パート・アルバイト社員に指示を出す立場の正社員なのですが、…
傾聴ができません😭
パート・アルバイト社員に指示を出す立場の正社員なのですが、不満を言われたりわがままな要求をされたりするとどうしても言い返してしまいます。
もちろん合理的で納得のできる内容の指摘であれば、受け入れ、改善に努めています。
上司からは「真剣に取り合ってはいけない。傾聴するべし。」と言われています。
わがままな要求を飲むでもなく、言い返すでもなく、傾聴をするというのがどういう事なのか、いまいちピンときません。
コツを教えて下さい😭
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グッドアンサーに選ばれた回答
お礼レスありがとうございました。
>不満を直接ぶつけてもらえるのはむしろ良いことだったんでしょうか?
私は、良い事だと思いますよ。
不満を話してくれることは望ましいことで
ぶつけられる(憤慨する等)という伝えられ方に主さんが抵抗を感じてるのかな、と思います。
内容にもよりますが、同僚や部下が不満(業務や人間関係など?)を抱えているのに上司に隠すようになると、結局は自体がややこしくなったり改善しなくなりますし。
>話しながら内省できる人なら良いですが、そういう人ばかりでは無いのが難しいところですね
内省ができるのが1番ですよね。理想は、話を聞いてるその時に内省できることですが、人によっては帰宅後とか、翌日とか、数日後に内省できたりと時間が必要な人もいます。
私も同僚や上司と話したあとの帰宅後に思い返しながら、引き続き内省するときも多いです。
その場で結論を早く出そうとしないこと、が大事なんじゃないかなと思いますよ。
すべての回答
わがままと思えることも、不満も非合理的なことも、そう思うに至る背景や環境があるからね。
だから、表面的な言語のやりとりじゃなく、まずはその原因を探ることに集中したら?
なんでこの人はそう感じてるのか?っていう。傾聴ってそういうこと。
で、案外その真因に辿り着いたら、本当の意味でいい解決策が見えてきたりする。その結果、自分への信頼もあがるし職場の環境もよくなるし、WinWINだよ。
傾聴ってすごく難しいんですけど
・相手の話を聞いて、相手の立場になって考える。相手の感じたこととか、感情を追体験する
・感じたことを話して、もっと相手の気持ちや考えを知るために質問もする
とりあえず、こんな感じですよ。
相手の話を真剣に
相手の立場になって聞くことで
相手も話すうちに心を開いてくれ、
そうして話すうちに
心と頭の中を整理し始めたりします。
なんで不満だったのかな、とか
何が気に入らなかったのかな
とか。
主さんに話してるうちに
本人が、あ!!って
根本的な原因とかに気づいたりします。
「あー、それは辛いわ。うわー、大変だったね。」って主さんが相手の感情を想像して追体験しながらリアクション(例えば、それはしんどいな…か顔とか声に出すことで。演技ではなくね)することで
相手も主さんのリアクションをみて
自分の感情を自覚できたりする。
主さんが相手の鏡になってあげる、って感じです。
それで、そんな主さんに話してくうちに
あ、たぶん、私はその時こう感じたのが嫌だったのかもー、とか発見したり、深堀できたり、他の視点から自分を見れたりして
結果的に、じゃあこうしたら良かったんだなーとか、要求が緩和されたり、場合によっては気持ちがスッキリして要求がなくなったり、もしくは建設的な対応策が分かったりすることもあります。
傾聴って
うんうん、わかるよ!そうだよね!
って、形だけ聞いてるだけでは傾聴になってなくて。
むしろ、適当に相打ちしたり、反論したりすると、反対に心閉ざされてしまう事もあったりします。
あー、この人私の話し真剣に聞いてくれてないなーとて心を閉ざされてしまうと、上司と部下は信頼関係が壊れてしまって、業務中にも指示通り動いてくれなくなったり、反発されてしまったり、信じてくれなくて指示を軽く扱われてしまったりします。
信頼関係を作るために話を聞くわけなので
相手の自分勝手な要求とか、ネガティブな感情とかも上司には隠さず心開いてなんでも話してくれるのが大事だったりするんですよね。
隠されてしまうと、結果的に
業務に支障がでてしまうからね。
上司であっても友人関係でも
信頼関係が成り立っていないと
褒めたとしても
叱責やアドバイスしたとしても
受け入れないという
人間の心理があるので傾聴は
社会人としての信頼関係の構築に
とても役に立ちます
後輩と目線を合わせ
正面の位置を
取る事で相手がリラックスして
話ができる土台をつくる
上司が視線をあちこちに
向けると相手との間に壁ができ
拒絶や警戒になります
自分の考え、否定
疑問は挟まず相手の話たいことに
共感する事で話手が
心を開く事に繋がります
ここで信頼関係が成り立つと
上司から承認されて
きちんと守られているという
安心感で円滑なコミュニケーション
や後輩が報連相をしやすくなり
後輩の自己効力感が高まり
小さな挑戦や努力が習慣化し
ていくようです。
お礼レスありがとうございました。
>不満を直接ぶつけてもらえるのはむしろ良いことだったんでしょうか?
私は、良い事だと思いますよ。
不満を話してくれることは望ましいことで
ぶつけられる(憤慨する等)という伝えられ方に主さんが抵抗を感じてるのかな、と思います。
内容にもよりますが、同僚や部下が不満(業務や人間関係など?)を抱えているのに上司に隠すようになると、結局は自体がややこしくなったり改善しなくなりますし。
>話しながら内省できる人なら良いですが、そういう人ばかりでは無いのが難しいところですね
内省ができるのが1番ですよね。理想は、話を聞いてるその時に内省できることですが、人によっては帰宅後とか、翌日とか、数日後に内省できたりと時間が必要な人もいます。
私も同僚や上司と話したあとの帰宅後に思い返しながら、引き続き内省するときも多いです。
その場で結論を早く出そうとしないこと、が大事なんじゃないかなと思いますよ。
>> 9
お礼レスありがとうございました。
>不満を直接ぶつけてもらえるのはむしろ良いことだったんでしょうか?
私は、良い事だと思いますよ…
ご丁寧にありがとうございます。
まさにその通りで、いきなり憤慨しながら意見を言ってくる人がいるのです。
怖くて言いなりになってしまうと、他の人達にも「ああいう事すれば意見が通るんだ」と思われるのではと思い、ハッキリと自分の意見を言わなければとなってしまいます。
ですが、そういう人を落ち着かせる時こそ傾聴が必要なのでしょうね。
思えば私もその場ではなかなか内省できないタイプでした。
人のこと言えませんね。
まずは自分がしっかりと内省できるようになれば、その姿を見て周りにも良い影響をあたえられるかもしれませんね。
最後の文章にハッとさせられました。
たしかにその場で解決しようと焦っていた部分があります。
上司にも一旦保留にするのが大事と言われていたのに、なかなか実行できていませんでした。
解決を急がないことを念頭に置いて、傾聴できるよう頑張ります。
お礼レスありがとうございました。
憤慨されたら、誰だって怖いですよね。。
私も同僚では無いのですが、クレーム対応する時が先日あり、かなり精神的にドッと疲れた日がありました。
理性を失って怒鳴る男性を対応しなきゃいけない立場の時があったりするんですけど、主さんの場合は部下さんとのことで…ヒヤヒヤしてしまったりするのかな。日々、お疲れ様です。
憤慨してる人の場合は
まずはひたすら相手の意見を聞くに徹する…ということになると思います。
できれば2人きりにならない空間が良いと思うんですが、冷静になってもらうためにも、落ち着ける場所に移動して腰を下ろして話す必要があったりして…難しいですよね。
解決すること、よりも
相手をまずは話せる状態まで落ち着かせること、を目指すのが良いかもしれませんね。
ちなみに憤慨(怒り)は、2次的な感情なので
原因となった1次感情が必ずあります。
それは、不安、悲しみ、失望、孤独、などです。大抵の人は、悲しくて傷ついて、だから怒ったりします。
憤慨する人が目の前にいたら
この人は、とても悲しかったんだな、傷ついてしまったんだな、不安なんだな…って思ってあげると怖さも多少薄れるかもしれません。
私は、悲しかったんだね、ヨシヨシ…
と思うことにして、(怖いけど)
なんとか平静を保つようにしています。
あとは、真剣に話を聞きながら
相手を労ったり、褒めたり、認めてあげたりして少し笑顔で優しく話しかけたりします。
そうすると、相手もちょっと冷静になって笑ってくれたりするので、試して見て欲しいです。
笑顔も優しく微笑む、くらいで。
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