もし良ければ 皆さんの人生の失敗を教えて下さい。 また、それをどうやって乗り…

私は玄関先で転んでしまったときに、近所の人たちの手を借りて何とか乗り越えることができました。

段差につまづくなんて思いもしなかったので、その時、助けられて何とかその段差を乗り越えることができたという経験が今を生きる教訓になっています。

もし、誰かが転んだりしてしまうようなことがあったら、今度は私が手を差し伸べる番だと思ったのです。

• 共感0

失敗…というか後悔ポイントみたいなものですが

・意地を張って専門学校に行ったが、大学に行けばよかった。そうすれば職業の選択肢が増えたかもしれない。→専門学校では良い友達と出会えたのでこれで良かったと思うことにする

・もっと早くに海外に目を向けて、ワーホリに行けばよかった（海外に興味が出たのが年齢的に遅すぎた）→少しでも興味のあることは早めに掘り下げようと決めた

・結婚は後悔してないが、急ぎすぎた気もする→自分だけは犠牲にしない結婚生活にするぞと決意

です。
主さんからしたらそれほど大きな経験ではないですが、過去のしがらみに捕らわれそうになったら「じゃあ今は何ができるのか。その出来事によって得たプラスは何か」と考えるようにしました。

私も学生時代はいじめられていました。
大人になった今は「こういう人間には近づかない」「自分はああいう人間にはならない」といじめっ子を反面教師にしています。恨むのではなく、教材にしています。

参考にならないかもしれませんが、辛い経験をしたからこそ色んな視点で物事を見れるという長所はあると思います。

• 共感0

高校の時の話ですが、部活のマネージャーの女の子の靴を間違えてはいてしまった事
土下座して謝り倒してなんとか許して貰いました。部活を辞めると言わなくて良かったです。

なんで間違えたのか自分でも原因がよく分からないのですが、時々、信じられないような凡ミスをするという特徴や性格(？)が自分にはあるみたいで、極力時間に余裕を持った状態で行動するように心がけています。
学校のテストで名前を書き忘れてしまうような凡ミスが自分には多い感じです。
自動車の運転も追い越し車線は絶対に使いませんし、電車はなるべく始発から乗り、必ず座るようにしています。
電車で立っている事による疲労が原因で、電車に降りたあとに信じられないミスをする可能性を減らしています。

• 共感0

私も色々ありましたが悩んだ時には
＜ニーバーの祈り＞を思い起こします。
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。

自分の能力、努力や他者との協力（医者や専門家など）を得ても、
すぐに変えられることと、数ヶ月〜数年など時間をかけて変えられることと
どうにも変えられないものがあると思います。

＜過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる＞
という言葉もありますが、人生には
自分がコントロールや管理できること、変えられることと
自分がコントロールや管理できないこと
変えられないことがあると思います。
自分がある程度コントロールできるのは、自分の感情と言動と
選択くらいです。
それに選択肢も必ずしも自分が理想とするものを
選べるとは限りませんからね。
理想や希望する選択肢があっても、自分の能力や状況などの理由で
理想のものは選べず、妥協案として他の
１〜３の選択肢から選ばざるを得ないこともあるでしょう。

過去に傷ついたことについて思い出すと悲しくなることも
あると思います。
でも、そういうことを思い起こすのは大体良い状態ではなくて
視野が狭くなっている時だと思います。
そこそこ順調な時、忙しいとき、悩みつつも対処方がわかっていて
行動しているときなどは、過去の嫌なことを思い起こすことは
あまりないですからね。

過去は変えられないという事実を受け入れた上で
今できることに目を向けるといいと思いますよ。
紙などに書き出して頭と心の整理をして客観視するのもいいです。
失敗や辛いことから学んで成長できた部分もあると思います。
辛い経験や失敗をあまりせずに学べた方がいいと思うかもしれませんが、
人にはそれぞれ得手不得手があり、それぞれの人格の成長の過程で
人生の課題（困難、失敗の経験）があるものです。
誰しもが、無知や弱さや未熟さから、誰かに傷つけられたり
誰かを傷つけたり迷惑をかけてしまうことがあると思います。

心が疲れているときは自分を責めるよりは、自分をいたわって
休養したり気分転換をするといいでしょう。
十分な睡眠、健康な食生活、適度な運動も助けになります。
必要に応じてカウンセリングに行かれるといいと思います。

• 共感0