アラフォー女です。 あれこれに対する怒りや劣等感と無駄に強い好奇心とでとに…

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2024/09/15 22:01(更新日時)

アラフォー女です。

あれこれに対する怒りや劣等感と無駄に強い好奇心とでとにかく努力してきた。苦しいことばかりで時間もかかったけど、仕事も収入も社会的地位も人並み以上になった。婚約者もいる。友人家族とも仲がいい。最近出会う人たちは惨めな私の過去を知らないから、キラキラしたスーパーウーマンと勘違いしている。

そんな環境になってしまって、怒りや劣等感で身を焦がすことが減ってきた。熱が沸かない自分にイライラするだけ。もっと頑張りたい。

ネガティブなエネルギーを原動力に人生を渡り歩いてきた先輩方、アドバイスをください。
(育児出産以外でお願いします。婦人科疾患でその可能性はありません)

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No.4138445 (悩み投稿日時)

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No.1

苦難を糧に昇華させて、とても共感しますし、凄いなと思います。

私たち頑張ってきたね!という同士が周りにいてくれると良いなと私は常々思うので、私は主さんほど色んなものを手に入れてる訳では無いですが、共感の気持ちを書き残したいなと思いました。

私も劣等感や理不尽な思いとか、悲しい、という気持ちが子どもの頃からありましたが、好奇心や行動力や周りの人との関わりで昇華してきたタイプです。

>熱が沸かない自分にイライラするだけ。もっと頑張りたい。

私は、なんで劣等感や怒りを感じて生きてきたんだろう?という、そもそもの根源に目を向けていたりします。だから、関わる人たち(子どもも大人も含めて)にもその想いを伝えたり、自分のような境遇の人たちが生きていきやすくなる社会を作りたくて、児童福祉関係の仕事や地域社会に貢献するボランティア活動をしています。

自分自身が安定してある程度満足してしまった時に、物足りなさを感じましたし、このままでいいのかな?とも思ってりして、出会いやきっかけもあり、今の生活に繋がりました。

主さんの欲しい答えではないかもしれないけれど、

誰もがそういう劣等感や世間の目を気にして生活してると思っていて、周りにも還元したいなと思っています。

周りから、いつも明るいね、元気だね、キラキラしてるね、笑顔がいいね、と褒めてもらえることが多いのですが、自分の周りにいる大切な人たちと一緒に成長していきたいというか、支え合って生きていきたいなと思っています。

私は結婚もしてますが、夫や同僚や友達に、自分の生い立ちとか苦労したことも話していたりします。そうすると、周りの人達もそれぞれ思うことや抱えてるものを話してくれたりします。みんなで生きてくこと、に私は熱中していてモチベーションも上がったりしてます。



No.2

>> 1 あたたかいアドバイスをありがとうございます!
1さんのモチベーションは「人に自分のことを話すこと」「みんなで生きていくこと」から生まれているんですね。

たぶん、それも私に足りないことの一つなんだろうなと思いました。人と関わる仕事をしていますが、自分の怒りや劣等感を糧に、ネガティブな気持ちの答えを密かに探すつもりで色々なことを掘り下げていく職人気質なのです。たまたまお客さんの利益と一致しているだけで、随分と独りよがりなのです。だから、自分に満足してしまうと、熱意が薄れてしまうのかもしれません。

また、思っていたほど世間は自分を虐げていなかったと気付いて、反骨精神が消えていったようにも思います。

仮想敵を作って戦うやり方が限界にきているのかもしれません。自分自分を脱していかないといけない時期なのかもしれませんね。私にはとても難しいですが、考えてみます。

No.3

お礼レス、ありがとうございました!
主さんの文章がとても分かりやすくて、お気遣いを感じています!

>随分と独りよがりなのです。
これは私も昔に考えたことがあるのですが、

自分のために努力はできなくても
誰かのためになら努力できる人がいる

反対に
自分のためになら努力ができる人もいる

と考えています。これは、生まれながらの気質だと思います。だからどっちが正解、間違ってるというのはなく

主さんの場合、職人気質な自分がいて、仮想敵を作ってでも切磋琢磨した結果、満足できるような今の生活を築けたのなら、それは大成功だねと思います。自分を良く知ってる、という意味です。

そしてその先に、まだ見ぬ世界とか新しい価値観を得たり、もしくは今まで気付かなかった自分自身の中に眠ってる原動力(誰かのためにとかね)があるのなら、次はそのステップなのかもしれないね?と感じました。

けど、誰かのために…がしっくり来なかった場合は、今まで通り自分自身と向き合って掘り下げる作業を継続されると良いですよね。

私の話をすると、自分に絡みつく劣等感について考えた時、他者と比較して一喜一憂する自分に気付きました

劣等感の反対は優越感なので
自分が満たされる時(自信が持てる)というのは誰かよりも優れてる、と思える瞬間。なのだとしたら、自分が本当に求めてるものではないなと感じました。

なので、過去の自分と今の自分を比較していきたいと思っています。他人軸ではなく、自分軸で生きていくというのは、こういう事なんだろうと思ってます。


日々、私も内省をするのですが(職業柄内省が必要なので)

あの時こうすれば良かったな、こうできたな、なぜあの時私はその行動を取ったのか?なるほど、だからこうしたんだな。次からはこうしたいな!と内省をする習慣付けをできるだけやっていこうと思ってます。

なので、自分自身に満足することは、今のところないです。日々、学びというか、失敗も含めて新しい気付きを得てたりします。

これがもし、誰かと比較したりしていたら自分は出来てると勘違いしてしまいますし、結果ばかり自己評価していて過程を見ていなければ、自己成長もないと思っています。出来上がった物よりも、プロセスを私は掘り下げていきたいです。

No.4

私も40代になって色々あって人生見つめ直す時間になっています。
そして分かったことは、これまでいかに自分よりも他人優先。他人の価値観、他人の目、世間体、常識を基準にして、自分が本当にやりたいことに向き合うことなく、やらなければいけないと思うことばかり優先して頑張ってたことに気づかされました。
その結果すごく満足のいく人生になってるなら良いですが、全然そんなことない。
それも当たり前。自分が本当に望んでやりたかったことではないから。
まさにネガティブ、自己否定、不安や恐怖をエネルギーにしてきてしまったから。
これからは自分が本当にやりたいこと、自分らしさ、人と比べて良い悪いとか関係なく、私にとって正解の道を自分で作っていく人生にしようと覚悟したところです。

主さんはどんな幸せを求めてますか?

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