高校生２年です。 もう勉強する意味ってありますか？ 古典を使ったことあります…

あんまり意味ない。成人してから忘れる、使わない。

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社会に出たら興味が無くても覚えなきゃいけない仕事は沢山あるからな

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それね俺も昔思った！
社会に出てなんの役に立つんだよってね
今高2ならやらなきゃならないんだよ
なぜか？おじじ的には
主さんの頭は成長してるんだよ
それで頭を使わないと脳が勝手に成長止めちゃうと思うんだよ！
成長する時に使わなければ良くならないじゃん
使って使って脳を成長させて色々に対応きく頭にするんじゃね
無駄とは言わないけどその知識を頭に入れて成長させる
成長期を過ぎてからの勉強も今の主さん達がどれだけ頭を使ったかによって出来が違う
今なまけて頭を使わなければ成長期を超えての勉強はキツイと思う

社会に出ての勉強って資格とかあるじゃん！

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社会人だけど、何の役にも立たないね。
ていうか、忘れてる。

本当は、高校や大学ってのは義務教育じゃないし、勉強好きな人が行く場所なんだよね。

勉強好きでもないのに、行かなきゃいけない。みんなが行ってるから、仕方なく勉強してるだけ。

何の意味もないね。
嫌なことを我慢してやったところで、人生に何の役にも立たないどころか、むしろ害になる、ということがわかるために勉強したといったところか。

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古典は教養として、日々の生活に潤いを与えてくれていますね。

春の夜明けには「春はあけぼの…」と、清少納言の『枕草子』の一節が思い浮かぶし、
中秋の名月の日に雨が降ったら
「一壺酒に　中秋無月なるもよし」という句を思い出します。
残暑の厳しい日差しの中にふと涼しい風を感じると、「あかあかと日はつれなくも秋の風」という芭蕉の句が頭に浮かびます。

既婚女性の第一礼装が「留袖」であるのは、昔は袖を振ることが求愛表現で、結婚して他人に求愛する必要がないから「振袖」の袖を留めて「留袖」にする、という風習についても、古典を知っているとよく分かるし、私はそこから「野守は見ずや君が袖振る」という額田王の歌を思い出します。

折々にふれて古典文学の一節を思い浮かべることで、生活が豊かになっていると感じています。

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社会に出たら使わないことは多いですね。
しかし、社会に出るために、自分の可能性や
進路の選択肢を広げるために必要なのが高卒資格ですよね。

学校で習う１０科目というのも社会にある様々な知識と
比べたらほんの１０科目です。
あらゆる学問や専門分野を学ぶのは無理なので、
ものすごく集約して最小限にしたものです。
しかも、ほぼ入門〜基礎的なものです。
専門的に学びたいのであれば、大学や
専門学校で学ぶという感じになりますよね？

進路選択する際に、ある程度中学や高校の
得意科目や苦手科目。興味があることや興味がないことが
多少わかれば参考になるのではないですか。
高校までに学ぶことも、自分の選択肢、視野を
広げるためには助けになる部分もあると思いますよ。

高校進学の時点で、普通の高校ではなくて
商業や工業、農業、准看護師などの高校に進んで
高卒で働くという選択をする人もいるでしょう。
職業専門高校でも、古典や化学は学ぶかもしれませんが
専門科目が多くなるので、実用的といえます。

普通の高校、普通科には、まだ高卒で〜の職業や
仕事につくということが決まってない人が行くと思います。
進路が分からないからこそ、高校生のうちは色々な知識を
満遍なく学ぶ必要があると言えるでしょう。
高校進学の時点で、やりたいことがはっきりしてる人は
稀ですからね。
棋士の藤井氏や、一部の人と違って高校を卒業せず、
一つの職業（プロとして）で仕事ができる人は限られます。

あなたにとって国語と英語だけが必要ということは
おそらく文系の学部に進学されるということでしょう。

社会に出ても、一生使えないことでも、
その時々にだけ必要なものというものはあります。
知識だったり、ものだったり、その時だけ使うものや
覚えないといけないものもあります。
バイトや会社でも、そこでしか使わない知識もありますし
転職しても役に立つ知識もあれば、役に立たないこともあります。
自分の知識や経験が役に立つ職種を選べればいいですが、
できないこともありますからね。
需要の有無、能力不足とか色々あるものです。
社会人になっても転職のために資格を取る人や
学校に行きなおす人もいます。

人生は思い通りにならないことも多々起こります。
全て効率よく、最短でとは行きません。

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