日本はひどい環境の国、日本で生きるのがつらい、日本で生まれなきゃ良かった、との嘆…
日本はひどい環境の国、日本で生きるのがつらい、日本で生まれなきゃ良かった、との嘆きがネットには多いですが、この嘆きは高所得層の優秀なタイプが多いですか？
それとも、低所得層が多いですか？
どちらにも一定数いるとは思いますが、どちらに多いでしょうか？
「税金が高すぎる」と嘆いているのは高所得層だと思います。
収入の半分とかもっと？巻き上げられて文句が出るのは当たり前だと思います。
ちなみに私は30代半ば年収400万ちょっとで低所得寄りの中間層です。
どちらかというと税金の恩恵を受けている側だと思うし、日本社会の医療や福祉はまだまだありがたく、贅沢は出来なくとも楽しく暮らせて、日本に生まれてラッキーだと思っています。
豊かなアメリカや中国には逆に生まれたくないです、自分の能力で暮らして日本と同じ生活が保てるとは思えません。
低所得層ほど日本に生まれて良かった点が多いと思います。
だけど高所得層は日本が嫌になったら海外移住しているイメージです。
高所得の私の従兄は「海外の価値観は苦手で、多分自分は日本でしか生きられない」と言っていましたが、高所得の日本人は納得して日本で暮らしているのではないか…？
では海外移住が難しい低所得層が日本に生まれたことを嘆いている？
どちらのほうが多いからどうということは無いんですが…ふとした疑問です。
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高所得者で海外に出ていけない人は納得して日本で暮らしてるんではなく、海外に今更なじめないから仕方がなく日本にいるんですよね？
だから日本に生まれたことを嘆いてるのは、海外に出ていくほど優秀ではない高所得者なんでは？
主さんがおっしゃるように、高所得者なら日本が嫌になったら海外移住するでしょうし、低所得者なら何かしら恩恵を受けているでしょう。
日本はひどい環境の国、日本で生きるのがつらい、日本に生まれなきゃ良かった、というのは、別にお金の話とは限らないんじゃないですか？
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