仕事が面倒くさいのは理解出来るのですが、FIREしたい人って早期退職してその後は…
仕事が面倒くさいのは理解出来るのですが、FIREしたい人って早期退職してその後は何したいのですか？
自分は65歳以降の長く続く可能性がある、終わりの見えない老後の暇さが心配の為、更に早めたいという考えがよくわからないです。
表向きは凄い！！いいなー！！などと前向きなことを言いますが、内心はFIREに何故憧れるのか、気になります。
私も仕事はだるいなと思いますし、長期で期間を気にせず海外旅行に行ってみたいとも思います。
でも短期的なら最高ですが、毎日死ぬまで何十年もひっきりなしに旅行に行ったり好きな事するわけではないと思うし、
(若くないので体力的な問題や、いくら老後資金を貯めても毎日豪遊すれば大金も簡単に減ってしまうのでは、？投資で必ずこの先も何十年と豪遊出来るほど儲け続けられるという確約もないのでは、？)
となるとほぼ暇ですし、自分は転職までの期間に若い頃に無職時期があり、その際にそこそこ貯金して辞めたので自分で家賃を払っていましたが、
たまに旅行や誰かと会っても基本は暇だったり、無職の自分の存在意義って何だろうと考え出したりして、老後ってこれが死ぬまで続くの？と思うと不安や絶望的な気持ちになりました。
FIREよりも、60or65歳定年退職後に暇になって、結局再就職したりバイトしたりする人達の気持ちの方が理解してしまいました。
数十億貯めたうえに体力が2〜30代みたくあれば、毎日遊べるかもですが、そこまでどちらも兼ね揃えた人がFIREするのでしょうか、？
FIREしてある程度やりたい事を叶えたら、結局何十年続くかわからない老後に備えるなどして暇になるのでは？
だったら普通に定年退職した方が良かったとなりそうに思えるのですが、
実際はどうなのでしょうか？
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60まで働いても58でも生涯賃金が変わらないように設定してあったら、その2年は好きなことできますよね。
年金とか総合的に考えてですけど、もらえる65~67まで生き延びる計算をしてたら収入は多少きつくてもやっていけると踏んでるんだと思います。
釣り行ったりキノコ狩りしたりジム行ったり楽しそうですよ。仕事は気を遣うけど別の友達ができるみたいで。
好き嫌い、向き不向き、家族との関係を考えて選べばいいですよね。
例えば、給料が減ってもオフィスを好きに使って好きに調理してランチを食べられる環境は何にも代えがたいというか。その代わり自己責任です。同じ仕事してても大手だと給料5割ましだしね。
勿論、ありますよ。しかも何度も。無職期間が数ヶ月あったこともありました。確かに暇をもて余すこともありましたが、だからといって暇を埋めるために仕事をする…という発想はわきませんでしたね。あくまでも生活のためです。
転職を何度か繰り返し、人間関係の煩わしさを痛感したからこそ、一日でも早くそのような生活から抜け出したいと感じてます。
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