「人は本当のことを言われるとムキになって怒るものである」 「怒るということは、…
「人は本当のことを言われるとムキになって怒るものである」
「怒るということは、つまり言われたことが図星ということ」
という理屈をリアルでもネットでもドラマや映画や小説でもよく目にします。
が、私は逆です。
事実を突かれると言い返せないし受け止めるべきかな、と思います。
しかし事実と全然違うことで馬鹿にされるとふざけるなー!と思ってしまいます。
例えば「主さんがそんな責任重い現場で働いてるなんて想像できなーい。ついていけなくて泣いてるんじゃない?」
と言われたら「いやいや普通にやってるよー💦」と答えながら「普通に頑張ってるわ!てかオメェ私が泣いてるのなんか一度も見たことねーくせになんで泣いてるとか思うんだよ現場いっぺん見に来いよ黙らせてやんよ!」とか考えてしまいます。
「主さんのお子さんだったらどうせ運動神経鈍いでしょ」と言われ、「それが意外と良いよー。運動会で50メートル走一番だったよ」と返したら「えー?信じがたいなw」と言われ
「自宅に運動会のDVD見に来いてめえこの野郎!証明してやるからよ!」と思ってしまったり
「事実でないのであれば何を言われても屁でもなく平気なはず、気にならないはず」
という理屈もよく聞きますが、事実じゃないことで馬鹿にされると「違うのにー!全然そんなんじゃないのに!!証明してやりてえーー」と思ってしまいます。
逆に馬鹿にされた内容が事実であれば「仕方ない…本当のことだしな」と思う。
これって普通ではないのですか?
「本当のことを言われたほうが怒る」方が世の中多いんですか?
そもそも私がプライド高くて幼いのは前提ですが、、
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削除されたレス (自レス削除)
>> 3
本当の事を言われた事に違いはないんですけど、図星で怒るのは本当であるかどうかだけではなくて、気にしていることかどうかが問題なんじゃないかと思…
レスありがとうございます。
それはあるかもしれませんね。
私は小学生の頃に同年代の子の中でも泣き虫でとろい方だったので、元々あったコンプレックスが「そんな責任重い仕事ついていけるわけない」「どうせ運動神経鈍い」等の言葉に反応したのかも。
仕事をしているか否かじゃなく、一生懸命克服したことこそコンプレックスが残って反応する、みたいな。
昔デブだった人が痩せてスタイル良くなったとしても「デブ」という言葉にはずっと反応する、「私は(もう)デブなんかじゃないのに!」と、元々気にしていたからこそ克服しても反応してしまう、という現象はありそうです。
中途半端に私自身の話を出してしまったのでややこしくなっている気がしますが、一般論としても「怒る=図星」は違うんじゃないかなと
極端な例を出すと
馬鹿「あいつの妹は発育がいい。◯春でもしてるからじゃないのか」
兄「ふざけんなよ、妹はそんなんやらん」
馬鹿「うわすごい怒り様!図星だった?人って事実を言われると怒るからね」
↓
事実であろうが無かろうか激怒して当然
※不快な例えですみません。飽くまで超極端な例です
「本当の事を言われると怒る」
言い換えましょう。
その人にとって
「言われたくない事を言われたから怒る」です。
それは人によって違うでしょう。
指摘した人物との関係性によっても
怒り具合は変わります。
見もしてない主さんの職場の状態を言われるにしても
他人に言われるのと身内に言われるのとでは
ムカつき具合が変わるのではないでしょうか。
指摘された事を素直に聞けるというのも
言う相手によって変わります。
他人や上司に言われるのは良くても
身内に言われると腹が立つ等。
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