時々見る夢。 私は今30代なんですが、夢の中では60代くらいになっている。…

人間の脳というのは自分の意思で考える脳と、脳自体が考える事は別にあるらしいですね。
簡単に言うなら、脳の中には自分が二人いる様なものらしいです。

その"もう一人の自分"が「妄想した事を映像として見せるのが夢」というものらしく、リアルな日常の妄想をしたり、突拍子もない世界を妄想したりするみたいです。

"自我の脳"と"もう一人の自分の脳"は記憶を共有しているので、夢の中の登場人物や周りの背景や時代などの「設定」は、その記憶を利用して作られているみたいです。

記憶と言っても実際に経験した事や行ったところだけが登場する訳ではなく、テレビや本で見た様な映像や画像も記憶として残るので、とんでもないおかしな夢も作れてしまう訳です。

逆に言うと夢には限界があって、本人の記憶した情報以上のものは夢には出てこないそうです。
もう一人の自分の脳は、あくまで本人の記憶を元に夢で見る映像をアレコレと切り貼りしながら作っているので、映像(記憶)が無いものは作れないそうですよ。

なので、スレ主さんの夢はどこかしらで自分が見た映像を元に、脳がその夢を作ったという事ですね。
脳が記憶として残しているものは、本人は忘れてしまったものもありますし、何となく見ていただけの意識の外の記憶もあります。

例えば夢の中で一度も会った事のない人が現れても、それは本人が忘れているだけで、それはどこかで見たことのある人です。
テレビで見た、ネットで見た、歩いていてたまたますれ違った時に見た、それだけでも記憶として残っているなら、夢の中の出演者として登場するらしいです。

夢は自分の脳が記憶というデータを使用して、動画を制作してる様なものですね。

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個人的な意見ですが
このまま仕事を続けていたらそういう状態になるかもしれない
その時、自分がどう感じるか？
それを夢で疑似体験させ、
自分が将来後悔することがないか確認しているのだと思います。
主さんが夢のなかで後悔していなければ
今のままでいいということではないでしょうか

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