子供の12歳の誕生日。大きなケーキを買って、プレゼントも買って。好きなごはん準備…

子供がそのことを後悔するのも親のありがたみを知るのも、あなたが死んだ後

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小遣いいくらなの?足りない理由を話し合わないと。
反省してるかもしれない、してないかもしれない。

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悲しかったですね。

でもね、お子さんが親のお金を盗むのは結構あることなんですよね。

お母さんを困らせるかも、怒られるかと、お金が足りなくてお母さんに申し訳なくて欲しいと言い出せない。

根本的には、そういう気持ち、お母さんに心配させるかも、苦労させてしまうかも…みたいな遠慮とか後ろめたさ、があるから嘘をついてしまうんですよね。

子どもは、自分の欲求を抑えること、難しいです。失敗して罪悪感や自責の念を感じて反省して、善悪を学んでいくしかないです。

今がチャンスなので、凹んでる場合でもないです。本当にお子さんにとっては良い機会なので、親子で話して向き合って欲しいです。

自分の誕生日にそんなことが起こる。
一生忘れられない教訓に出来ると思います。
自分のために色々準備したお母さんを裏切ってしまった。。お子さんにとって、本当に大事な経験になると思いますし、この先に同じ過ちを繰り返さない、って強く決意できるような出来事だと思いますよ。

めちゃくちゃ愛してること
12歳になるまで元気で大きくなってくれたことへの感謝、いつもありがとう。を伝えて欲しいです。

その上で、お金が足りない、と言い出せなかったんだと思う。親に遠慮して相談ができない、甘えられない、頼れない、そういう母で申し訳なかった。でも、今回あなたがした事は、許されないことで家族の信頼関係が壊れてしまう。

あなたがやった事は、盗みだ。
お金を盗むような人になるな。何か欲しいものがある、したいことがあるなら堂々と気持ちを話して構わないんだ。親にたくさん迷惑かけてもいいから、どうか自分の手を汚さないで欲しい。悪いことをしてしまうと、自分のことを嫌いになってしまう。あなたには、自分のことを好きなまま大人になって欲しい。

って、泣きながらでも良いから必死に伝えて欲しいです。

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