中学生です お悩みを投稿させていただきます 僕は最近早く走りたいので筋ト…
中学生です
お悩みを投稿させていただきます
僕は最近早く走りたいので筋トレをしています
余談ですがちなみに筋トレや練習をした結果、50mが8.00から7.37(参考7.26)です
身体の悩みかはわかりませんがどこの筋肉を
鍛えればよいでしょうか?
あともし陸上部の方いましたらスタートの
フォーム教えてほしいです
ここから本題です
現在体調不良で筋トレができていません
溶連菌的なやつです
一週間筋トレしてません
この場合どれぐらい筋肉が減っているでしょうか?
また、腹筋やハムストリングス、ふくらはぎの
筋肉はどのくらいの期間鍛えればまたつくでしょうか?
きつい回答はやめてください
回答よろしくお願いします
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単純に筋トレよりも走った方が良いです
筋トレは筋肉を鍛えるわけで
早く走るためとは限らないからです
中学生で成長途中だからなおさら
早くなるためにたくさん走る方が良いです
悩むよりも走る
効率よりも走る
走るだけで早くなる確率は上がるはずです
運動が苦手だからアドバイスになるかは分からないけど。
思ったこと書きますね。
私も筋トレより走った方が良いと思います。
筋トレは二の次。
フォームは誰かに撮影して貰って、YouTubeとかで陸上選手のフォームと照らし合わせると良いかと。
陸上部で国体に出た者です。(中距離ですが)
短距離の筋トレは瞬発力を得る為に、ももの筋肉を鍛えるのは一般的ですが、それと同等に必要なのは肩から背中にかけての筋肉ですね。
スタートしてから最高速に持って行くには、スタートの低い姿勢から徐々に状態を起こして行くのが理想です。
しかしそれには強靭な上半身の筋肉が必要になります。
それがないと状態の維持が出来ないので、すぐに身体が仰け反ってしまい、スタートの低い姿勢で加速する事が出来ません。
低い姿勢のまま加速するからスタートの姿勢が活かされるのであって、低い姿勢が保てないと、単に座ってる状態から立ち上がる姿勢に仕切り直して走る様な感じになってしまい、非常にロスが大きくなります。
せっかく下半身を鍛えても、上半身の筋肉がなければ、それを十分に活かす事が出来ないという訳です。
短距離で特に重要なのは、『真っ直ぐなフォームで走る事』です。
基本中の基本ですが、速い人でもそれが出来ていない人は案外多いです。
腕の振りが斜めになっていたり、足が真っ直ぐ上がっていなかったり。
そうすると一歩ごとに小さなロスが発生して、ゴールまでの距離で大きなロスになります。
フォームは非常に重要です。
例えば市内の中学生の大会で100m走を見てみると、決勝レースですらみんなフォームはバラバラです。
次に世界陸上を見てみると、みんなフォームはほぼ同じです。
これでお分かりでしょうか。
速く走る事を追求すると、自然と「決まったフォーム」になって行くのです。
『フォームは短距離の命』です。
ここを軽んじてはなりませんね。
陸上の強豪校はまともなフォームでなければ、矯正するまではロクに練習に参加させてもらえないほどです。
おかしなフォームで厳しい練習をすると、"必ず故障してしまう"からです。
それだけ大切な事だと言うことです。
フォームの確認は自分の走りを動画で撮って、何度も確認します。
足の上がり方が良くないならもも上げを入念に行ったり、後半で腕の振りが鈍くなるなら背筋を鍛えたりします。
そうやって「自分の足りないところを確認」してカバーする練習を繰り返すのです。
触り程度ですが以上です。
失礼します。
>> 4
陸上部で国体に出た者です。(中距離ですが)
短距離の筋トレは瞬発力を得る為に、ももの筋肉を鍛えるのは一般的ですが、それと同等に必要なのは肩…
国体出た事あるんですか!?
そんなすごい人に回答していただき嬉しいです
正直に言うと今まで上半身の筋肉は鍛えてこなかったので鍛えたほうがいいということがよくわかりました
自分はyoutubeなどで世界陸上やオリンピックをよく見ているのですが、言われてみると確かに腕の振り方のような多少の違いはあっても、
フォームは似たような感じ、それかほとんど同じだったように思います
下半身だけでなく上半身も鍛えていきます
今度から走る時はフォームを意識して走る事にします
回答ありがとうございます!!
ポイントをよく理解なさっている様で安心しました。
そうですね。
一流選手のフォームは多少の違いがあっても、それは「個性」の範疇です。
しかしフォームの基本的な流れは「人間の身体で最速を目指す無駄の無い動き」となって行くので同じ様になります。
一方、フォームがバラバラの人達は個性という以前の問題であり、それは単に「走るための形がなっていないだけ」となります。
もう一つ良い事をお教え出来たらと思って書き出します。
呼吸については意識なさっていますでしょうか。
走る上で呼吸の方法は、意識すればすぐに身に付けられる優れた戦力です。
自分のタイムを知ってそれに適した呼吸法を編み出すのです。
例えば50m走ならば、無呼吸で走り抜けるのが基本ですが、実際には具体的に教えている教材はなかなかありません。
ただ呼吸を止めて50m走るだけでは逆にタイムが落ちてしまう事もあります。
質問者様は50mが大体7.3秒との事ですが、そうすると「7秒の呼吸方法」を意識すれば肺の使い方が上手くなります。
普段暇な時に7秒間息を止めて力を入れる訓練をします。
短くても長くてもダメです。
あくまで大体7秒くらいです。
これを身体に覚え込ませるのです。
そうすると走った時に身体が覚えた「無呼吸の時間の慣れ」が活かされて、実践でかなり役に立ちます。
この「無呼吸の慣れ」が出来ていないと、ゴール間際のここぞという時におかしな呼吸をしてしまい、「あと一伸び」が出来ません。
距離によって呼吸方法は全く変わって来ます。
100mを無呼吸で走れる人は少ないですが、呼吸する場合でも、「何m地点でどれくらい息を吐くか、そして息を吸うのはどれくらいの量にするか」を決めるのです。
ラスト数mで呼吸をするのは全くの無駄です。
呼吸も計算して効率良く、一番力が出せるタイミングと量を定めないとならないのです。
短距離はコンマ何秒がとても大きな種目です。
下手な呼吸で力が出しきれなかったり、一伸びが足りなくて失速したりするのは非常に勿体ない事なのです。
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