小学校の国語の教科書であった「ちいちゃんのかげおくり」って知ってますか？ …
小学校の国語の教科書であった「ちいちゃんのかげおくり」って知ってますか？
中学年ぐらいのとこに国語の授業で取り上げられて、あれから約20年経過して一児の母になりました。
子供ながらに当時も切ない気持ちになりましたが親になり久しぶりにちいちゃんと息子を重ねて読み進めると涙が出そうになります。
No.4192187 2024/12/08 12:16(悩み投稿日時)
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懐かしい。影をじっと見つめて、空を見上げると影が空中に浮かんでいるように見えるやつですよね。
当時、夢中でやっていました。
同じく戦時中の話なら『一つの花』も印象に残っています。
戦時中で貧しく、母親は「ひとつだけね」と娘にお菓子を渡す。娘は「ひとつだけちょうだい」が口癖になる。
「この子は『たくさんちょうだい、両手にいっぱいちょうだい』と言えないんでしょうね」と嘆くシーンが印象に残っています。
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