中学3年の娘がいます 小学生の時からずっとトロンボーンを吹いていまして 全日…

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2024/12/17 20:43(更新日時)

中学3年の娘がいます
小学生の時からずっとトロンボーンを吹いていまして
全日本マーチングコンテスト銀賞でした
本人は京都で幼少期から京都橘に憧れてまして
トロンボーンを始めたのも橘の影響です
多分推薦も貰えるのですが
比較的家が裕福なのもあり、自由にさせてあげたいんですが、実は体調面からあまり賛成できずにいます
中学生としてはかなり珍しいらしいのですが、状態の良くない子宮内膜症が見つかりまして
大人で子供がいたら子宮摘出も視野にいれるほどらしいんです
去年の秋に一度手術したのですが、再発しているらしく
現在はジェノゲスト、特に生理中は鎮痛剤の服用が欠かせなくなっており日常生活にも影響が出ています
先月のマーチングコンテストも体調が万全だったとは言えないし
やっぱりあまり良くないです良くないですよね?

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No.4197947 (悩み投稿日時)

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No.1

心配のお気持ちお察しいたします。

私もマーチングでそこそこの強豪校に所属しておりましたので、練習の過酷さは想像に難くありません。

1番の問題は、日常生活に支障が出ているという点です。
そもそも学校に毎日通うということはできるのですか?
もしかしたら激しい運動をするしないに関わらず、通信制の学校という選択肢も入って来るような状態だと文章から推察いたしました。
(私の友人にも持病が原因で全日制の学校から通信へ編入した子がいます)

子宮摘出を視野にということですが、それだけ大きな病気であれば通院だって大変なはずです。
仮にマーチングバンドに入部しても、練習を休めば風当たりもきつくなります。
強豪校ほど、レギュラー争いが1年生の間から行われるくらいシビアですからね。

それと推薦というのが、マーチングバンドに入るということを前提とした推薦だった場合、もし活動が続けられないとなれば退学になるという可能性もあるのではないでしょうか。

京都橘のマーチングは、私も実際に目にしたことがあって素敵で憧れる気持ちも理解できます。

しかし、命と天秤にかけた時にどうなってしまうのか娘さんとよく話し合ってください。
子供の頃は何かと体力や気力があるので、何とかなると思いがちですが、何とかならないこと、取り返しがつかなくなるということを大人が教えるべきだと思います。
それが、大人の役割です。

押し付けるのではなく、娘さんと健康状態について話し合って、将来的にどういう可能性が出て来るのかを一緒に模索する中で、無理をして何かあったら心配だと伝えてあげてください。

No.2

お嬢さんとよく話し合い、医師がどう考えてるかもよく聞いて下さい。

体調面で不安があってもなくても、普通受験して部に所属するのが良いと思いますよ。
高校の後輩が全中で優勝する人でしたが、中学の頃からケガが多く普通受験して入部しました。
そして、高校でもケガが多くスランプもありました。
成績が残せないシーズンがあってもケガを治してから復帰して卒業までできたのは普通受験だったからです。
マーチングのことは存じ上げませんが、推薦と体調の基本的な仕組みは同じだと思います。

また、子宮内膜症も年数を重ねる毎に酷くなることもありますし、友人は何度か救急車で運ばれています。
鎮痛剤も効かずひたすら耐えるしかなく、出産後はミレーナで落ち着いてますがお嬢さんはまだ使えませんしね。

最後に老婆心ながら、その成績を書くと個人が特定されるので控えるのが良いと思いますよ。

No.3

>> 1 心配のお気持ちお察しいたします。 私もマーチングでそこそこの強豪校に所属しておりましたので、練習の過酷さは想像に難くありません。 … ありがとうございます
確かに慢性的に腰痛に悩まされている状態なんですよね
生理の時以外は学校行けていますが辛そうですし
大会が終わり引退して、体育位でしか激しい運動をせずその体育も幸い理解ある学校で夏頃から休ませてもらっている状態です
悪化する可能性あるし、確かにやっぱり良くないですよね
本人は本気でプロを目指していて、治るなら
と本気で子宮摘出してほしいみたいです
勿論先生も手術自体は出来ますが、根治するわけでもなく、将来を考えて止めようとしてくれていますし
確かに対処療法の状態ですし、デリケートな問題だから言いにくいかもしれませんし、難しい気がしました
推薦の件もなるほどです
入部する前提だからそうなるかもしれません
将来か
良くなるならと本人が手術望んでいますからね
ありがとうございます

No.4

>> 2 お嬢さんとよく話し合い、医師がどう考えてるかもよく聞いて下さい。 体調面で不安があってもなくても、普通受験して部に所属するのが良いと思… ありがとうございます
本人は本気でプロを目指しているのもあり、良くなるなら
と手術で子宮摘出まで望んでいるんですよね
先生も可能ではあるとは説明してくれてはいます
でも右側の卵巣にまで広がっていて年齢的にも卵巣まで取るわけにもいかず、根治は無理だし倫理的にも女医さんなのもあり個人的にも反対してくれています
娘の慢性的に腰痛を抱えている為、気持ちはわかるのですが、妊娠の可能性は諦めて欲しくないですし
先生もマーチングは分からないらしいですが、橘を調べてくれたらしく
かなり激しいのは知ったようで娘の為にも良くないのわかってくれたみたいですし
関西にはマーチングに力を入れていない名門校も多いです
実際に橘とは別の名門からスカウトされ
体調が良かったのもあり、セレクションを受けて受かっていますし(受験すれば受かる状態)
やっぱりじっくり考えた方が良いですね
ありがとうございます
成績の件もありがとうございます
気をつけます

No.5

>>3

娘さんの熱い思いを見ていると、親としてとても辛いですよね。

しかしデリケートなことだからこそ、ご両親が向き合ってあげてください。

特に気になったのが、学校に行けていない日があること、また子宮の摘出も厭わないと本人が言っているという点です。

全日制の高校は単位(授業ごとの出席日数と一定以上の成績)を取ることが進級と卒業の必須条件です。
滅多にない授業は年に5回以上休んでしまうと、それだけで進級の危機になるということもあります。
通学が可能なくらいの状態になるのかどうかが、そもそも進学先を決定するのに必要な条件だと思いますので医師と娘さんと綿密に確認をしておいた方が良いと思います。

次に子宮摘出を厭わないということですが、子宮摘出をするということは、血が繋がった子供を望めなくなる可能性があるというリスクを娘さんがどれだけリアルに感じておられるのか話し合われましたか?
中学生が子供を持つということは、なかなかリアルに想像できないと思います。
(今は特に子供を持たない夫婦もいますし)
娘さんもいつかは大人になって結婚したい誰かと出会う可能性もあります。
"子供を望む時に配慮が必要になる"という状態と、"全く望めない"という状態で生きていくのでは心持に違いが出て来ると思います。
しかし、これを今すぐ決断するのはとても難しいと思います。

プロになりたいという気持ちが強いのであれば、せめてトロンボーンのプロになるくらいにして、身体を酷使しないようにすることが大切かと思います。
音楽大学に進学して、実績を積めば可能性は開けます。

No.6

>> 5 ありがとうございます
学校に関してはマジメな子なので、部活関係なく行きたがっているんですけどね
生理痛で酷い時はマトモに動けず部活中に大出血、貧血で倒れたことあるので基本的に休ませてます
成績に関しては普通に進学すれば灘みたいなトップレベル
とはいかないでも上位の学校に行けるくらいには成績良いです
普通の公立校ですが期末上位でしたし
ただ日数はありそうですね
悪化する可能性あるし
子宮摘出に関しては流石に私も夫も応援していましたが、賛成できるはずなく
先生と話している感じですね
主治医になった先生が若い女医さんなので娘の気持ちはわかるみたいですが
先生も気になり調べてくれたらしいのですが
勿論健常者なら問題ないらしいですが
トロンボーンの性質も重い楽器同様に慢性的に腰痛に襲われている娘に良くないらしいんですよね
でも辞めたほうが良いとは言えないですし

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