男はつらいよ 寅次郎忘れな草。1973年8月。シリーズ第11作。マドンナは浅丘ル…

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2024/12/22 09:22(更新日時)

男はつらいよ 寅次郎忘れな草。1973年8月。シリーズ第11作。マドンナは浅丘ルリ子さん演じるリリー初登場。シリーズ屈指の名作。

ネタバレあります。

北海道は網走でレコードを売る寅さんは、場末のキャバレーなどで歌う歌手のリリーに声をかけられる。互いの身の上話をするうちに、自分達の生活は「あぶく」のようなものだと意気投合。また日本のどこかで会おう、と約束し別れる。

その後、地に足のついた真っ当な仕事をしたい、と寅さんは酪農家で働くが、〜。

東京に戻ったリリーが歌っているのは、おそらく錦糸町か小岩あたりだと思いますが、何とも言えない場末感。

深夜に酔っ払ったリリーがとらやを訪ねるシーン。渥美清さんと浅丘ルリ子さん、圧巻の演技です。

観ましたか。

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No.4201509 (悩み投稿日時)

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No.1

観たかった

No.2

サヤマさんおはようございます😊リナです。
寅さんシリーズでこの「忘れな草」は、本当に屈指の名作だと思います。リリー役の浅丘ルリ子さんは、今も健在でお元気なようです。昭和を代表する大女優さんなので、長生きして頂きたいですね。

普通な平凡な暮らしが出来ない、寅さんとリリーさんのセリフは重みが有り、人生の儚さを感じますね。リリーさんシリーズから、寅さんの心に今迄のマドンナとは違う、別の男性の顔を見た感じです。男の血が騒ぐと言うか、少しドロドロした感情が寅さんの心に宿った感じがします。リリーさんが酔って寅さんの所に行った場面は、名シーンですね。

さくらさん夫婦とおいちゃん、おばちゃんとは対象的な生き方をしている寅さんリリーさんを、山田洋次監督はとても上手に描いている最高のシリーズだと思います。

No.3

サヤマさん、おはようございます。夕方、刑事コロンボみて、夜は寅さん観ました、何度みても、飽きない面白いですね。犯人にワナを仕掛けるコロンボ、人間味ある寅さん、魅力的な二人です。次のリリーさんは有名なメロンシーンかな。ヨーロッパ映画『胸騒ぎ』のハリウッドリメイク版「スピークノーイーブル異常な家族」鑑賞してきましたよ。オリジナルのラストは嫌な言葉で胸糞悪い内容でラストも救いもなかった、ハリウッドリメイク版は、胸糞悪くはしなかったけど、かなり刺激的でした、ラストはオリジナルとは対照的にスッキリさせたのはよかったですね。でも、衝撃的だったのはオリジナル版のが上でしたね。サヤマさん好みの密室的要素もあるのでオススメです。

No.4

>> 1 観たかった おはようございます。忘れな草、シリーズ屈指の名作でまた機会あれば是非観ていただきたいと思います。

No.5

>> 2 サヤマさんおはようございます😊リナです。 寅さんシリーズでこの「忘れな草」は、本当に屈指の名作だと思います。リリー役の浅丘ルリ子さんは、今… リナさんおはようございます。リリーは歴代マドンナの中でも他の方とは一線を画しますね。やはり特別な感じします。
リリーのことを「あいつは可哀想なやつなんだ」と、しきりに気にかける寅さんと、
「リリーさんは強い女性。自分の力で幸せになれるはず。むしろ可哀想なのは、〜」と兄のことを心配するさくら。

酔っ払ったリリーが深夜にとらやに来るシーン。そのあとの、上野駅の食堂での寅さんとさくらのシーンが印象的、切なくて涙が出ましたが、ラストの酪農家のシーンで。脚本も見事でした。



No.6

>> 3 サヤマさん、おはようございます。夕方、刑事コロンボみて、夜は寅さん観ました、何度みても、飽きない面白いですね。犯人にワナを仕掛けるコロンボ、… デイジーさんおはようございます。コロンボやっていたのですね。観たかったです。ヨレヨレのコートに、とぼけた口調で犯人を追い詰めていくコロンボは、魅力的です。寅さんとはもちろん全然違いますが、なんか通じる面白さありますね。
嫌な言葉ですが、胸糞映画は、それが故に印象に残る作品になることもありますね。胸騒ぎ、面白かったようで良かったです。観れたら観てみたいです。
会社の福利厚生のサービスで、Netflixに無料で加入できて、悪魔のいけにえ レザーフェイス リターンズを観ました。オリジナルには到底及びませんでしたが、ぼちぼち良かったです。

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