一人っ子は可哀想といいますが、たった10年で出生数が1/3になるほど急激な少子化…

少子化の折、一人っ子も2人っ子も3人っ子も、みんなが社会的に親世代を支えるのが大変で可哀想だと思います。　

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出生数激減・出生率1.2台の要因は

・生涯独身者の増加
・選択子無しの増加
・少母化（母親世代が既に少子化の頃に生まれた世代）
です。

※独身者や選択子無しを責めているわけではありません！数値の内訳の話です。

【子どもを持つ家庭】で最も多いのは２人兄弟（姉妹）です。

1人っ子の割合は18・6%
2人兄弟姉妹は54・1%
3人兄弟姉妹は17・9%
4人以上は3・3%

「ほとんど」が一人っ子になることは多分ないと思います。
望んで子どもを持った夫婦は
・こんな時代だからこそ将来（自分たちの亡き後も）協力しあえる兄弟がいたほうがいいかもしれない
・自分達親の世話はいい、ほっとけ
という考えの夫婦が増えていくのではないかと。

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一人っ子ですが、かわいそうとは思いません
一人は楽で好きです

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5人6人という子沢山が一般的だった頃の、ただの偏見ですね。
これからはそういう偏見もなくなっていくと思います。

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待って、10年で1/3も間違いです
2014年の出生数は100万3000人で去年は69万弱なので2/3強です

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別に可哀想とは思わないし、むしろおいしい思いができそうだと思うけれど、大変なのは親の老後、介護、葬式などに関することのみだと思いますね。親がガッツリ資産を持っていてもやはり何でも一人で背負うのは大変だと思うので。

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