人間て、過酷で貧しい環境に生まれたほうが心豊かに生きられるんでしょうか。 …
人間て、過酷で貧しい環境に生まれたほうが心豊かに生きられるんでしょうか。
戦前の人より現代人のほうが。
貧しい国より先進国のほうが。
メンタルが弱くてストレス耐性が低く文句タラタラな気がするんですが。
あって当たり前。
今あるものでは全然足りない。
してもらって当たり前。
なんで自分が努力しなくちゃならない?
という考えより
なくて当たり前。
今あるものがあるだけ有り難い。
してもらえなくて当たり前。
自分がやるもの、努力するもの。
という考えの方が絶対に幸せだと思うのですが、現代は「あって当たり前。与えろ与えろ」と主張できてなんぼ、「なくて当たり前、あるものに感謝」なんて邪道だと馬鹿にされる傾向がある気がします。
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向上心があれば希望が発生
現状に甘んじれば怠惰になり、今後に絶望する
気の持ち方の違い。
今を良くしよう、
またどうにかしようとする気持ちは向上心に繋がる
現状が頑張る必要もない状況は、
自分を怠惰にし、頑張る意味を失う
>> 3
向上心があれば希望が発生
現状に甘んじれば怠惰になり、今後に絶望する
気の持ち方の違い。
今を良くしよう、
またどうにかしようとする…
レスありがとうございます。
うーん、確かにそれもご尤もなんですが、難しいですね…
私が綴った「文句タラタラの先進国の若者」って、「もっと世の中を良くしていこう」じゃなくて「もっと世の中良くなれよ!」というスタイルなんです。
ネットに愚痴って待っとけばどっかで自分が生きやすい世の中に変わってくれるんじゃないかな、変わってよ、みたいな…
現状には満足できない
↓
良くするために今の自分に何が出来るだろう?
頑張るぞ!
なら良いんですが
現状には満足できない
↓
もうやだー!
もっとこういうのが良かったのにー!
与えてもらえない私は不幸だ。
社会が全部悪いんだよ!
って人も少なくない感じがします。
ネットの中だけそういう意見が目立つのかもしれませんが…
感謝とか崇高な話ではないですが
私は不満や愚痴タラタラするより何とかする行動します
何ともならないならそういうものだってことで飄々と受け入れておく
他人のすることなんて向こうが避けようがない実害を能動的に執拗に与えてくる以外ならいちいち気にしない
それが一番自分のストレスにならないから
でもまあ同僚も友人も話していれば不満や愚痴、あとは他人の詮索話が半分以上の人多いです
なぜそんなことばっかり気になるのか私のような人間には不思議です
>> 6
レスありがとうございます。
>不満や愚痴タラタラするより何とかする行動
>何ともならないならそういうものだってことで飄々と受け入れておく
私もこれが一番だと思います。
不満タラタラの方をストレスに感じているわけではないです。
これも考えても仕方ないことなんですけど、恵まれた環境の人ほど不満タラタラの傾向を見て、「人間にとっての幸福とはなんだろう」と考えてしまいます。
私は昔は「経済的、物理的に豊かであることが幸福」「貧しく厳しい環境は不幸」だと思っていました。
でも戦前の貧しかった時代のお婆さんや、貧しい国から来た技能実習生と関わっていて「物理的に満たされた社会に育った人よりも明らかに心豊かで直向きだ」と感じました。
もちろんみんなが貧しく厳しい環境にしてしまえばいい世の中になるか、と言ったら、なわけねえだろΣ(゚∀゚ノ)ノて話ですが
本人達の人柄もあるのでしょうが。
貧しく厳しい環境でこそ培われるモノもあり、与えられて当たり前の環境では育たないモノもあるんだろうなと。
幸せって何か。
自分の中のこれまでの認識がゆらゆらもやもや揺れている状態です。
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