男はつらいよ 寅次郎子守唄。1974年12月。シリーズ第14作。マドンナは十朱幸…
男はつらいよ 寅次郎子守唄。1974年12月。シリーズ第14作。マドンナは十朱幸代さん。なお本作から、おいちゃんは三代目、下條正巳さんに。
語りましょう【ネタバレあります】
博が工場の機械に右手を巻き込まれ怪我をしてしまう。幸い大事には至らなかったが、そこへ寅さんが帰ってきて騒動に。寅さんは再び旅に出てしまい、〜。九州は佐賀県の呼子港。寅さんは、赤ん坊を残して女房に逃げられてしまった男に出会うが、〜。
本作は、マドンナの十朱幸代さんも良いですが、呼子のストリップ劇場の女性を演じた春川ますみさんが最高に素晴らしい。個人的には、この方がマドンナでいける、と思うほどです。
シリーズ全作品通じて、おばちゃんを演じた三崎千恵子さん。赤ちゃんを優しく世話する姿や、情が移ってしまい別れたあと、さめざめと泣いているシーンも印象的です。
観ましたか。
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サヤマさんおはようございます。リナです。
朝から寒いですね。ワンコも布団に潜ってます。サヤマさんのワンちゃん🐕️元気ですか?
私もこの作品は春川ますみさんがマドンナだと、前から思っていました。春川ますみさんのやりきれない情感溢れる表情は、中々素晴らしいです。赤ちゃんを愛おしくおんぶしている笑顔は、寅さんシリーズ全体に言える事ですが、ただ顔が綺麗なマドンナより、脇役で成り立っている作品多いです。
マドンナが脇役より勝女優さんは、私が見た限り数人しかいないかな〜
少し厳しいレスになりすみません。
サヤマさん、おはようございます。8時から見ましたよ。自分は上條恒彦さん、交際OKでて、満面に喜んだ顔でとらやに来る場面は印象深いです。いよいよ次はメロン騒動ですね、楽しみです。今日、ジョーズ鑑賞してきます、百回以上観てるけどスリリングで面白くて、劇場鑑賞は6回目です。
>> 1
サヤマさんおはようございます。リナです。
朝から寒いですね。ワンコも布団に潜ってます。サヤマさんのワンちゃん🐕️元気ですか?
私もこ…
リナさん、おはようございます。今朝はまだ暗いうちに散歩に行って来ました🐕
冒頭のアンパンのシーン。月亭八方さん演じるダメな父親を連れて、とらやを訪れるシーン。そして、ラスト。春川ますみさんの演技や存在感は本当に素晴らしかったですね。
とらやのシーンには、寅さんはいなかったわけですが、あとで、さくらが寅さんに話す。逆にそのシーンには春川さんがいないわけですが、伝わってくる。
もちろん山田洋次監督の腕なわけですが、自分が演技していないところまで、少ない出番で表現する、というのが本当に見事と思います。
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