去年の十一月頃、息子が大量の百円玉を封筒に入れているのを見ました お小遣いを貯…
去年の十一月頃、息子が大量の百円玉を封筒に入れているのを見ました
お小遣いを貯金しているのかなと思ったのですが、お金を入れるための封筒がユニセフ募金のものでした
私はあまり募金に対して協力的ではなく、コンビニやスーパーに置いてある募金箱には絶対に入れない主義でした
どこにお金が届けられているか分からないからです
ですが、募金をしようとしている息子にやめなさいと強く言うのもなんだかなと思い、五百円までならいいよと言いました
翌日息子が帰ってきて、最初はいくらぐらい入れようとしていたのか聞いてみると、二千円という大金を入れようとしていたそうです
あの大量の百円玉は去年からコツコツ貯めていたお金で、貯めていた目的はユニセフのためだそうです
私は今後募金をするときは千円以内にしなさいと言い、息子はそれに了承してくれました
私はなんと注意したらよかったのでしょうか
二千円はやりすぎだよと言うのは息子の善意を無駄にするような気もするし、かといって二千円も募金するなんてすごいと褒めるのは計画的にお金を使わせるという教育が出来ていないようにも感じます
皆さんは募金する際に○○円までといったお金のルールはありますか?
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お小遣いは親が子供が自分のための物を買うために渡しているお金であって、他人のために使うためのお金じゃないことを教える。
どうしても募金したいなら自分が働いて得たお金を使うように教えましょう。
子供が募金したいというならお小遣い+αで家事手伝いに対しての報酬を与えてそのお金は募金して良いお金であると教えます。
自分が子供の頃に募金しようとお小遣い貯めていたら、親は募金がダメとは言わないが、善意に付け込んで悪い事や私利私欲の為に使う団体もある事を教えられ、そこからどの団体なら安心かを一緒に調べたりしました。
アグ○○のユニセフは危険っぽいけど日本ユニセフは安全っぽいなとか、町で募金活動してる人達はどんな人かとか、子供なりに大発見がありました。
あとは近所の動物園とか猫カフェに物資の支給をした子供ありました。
だから、もし自分の子供が同じような事をしていたら、一緒に色々調べると思います。
当時と今では変わってる事もあるだろうから、一から一緒に調べます。
ユニセフなどの世界規模の募金活動で集められたお金は、ほとんどが、裕福な人たちにいきわたっていることが多いです。いわゆる中抜きが激しいんですよね。
町や市の小規模な募金は行き届いていることが多いですが、そもそもおこづかいは、親が子供のために与えたお金であり、募金するってことは、人におごったりするのと一緒ということを教えてあげてください
息子さんの、優しい気持ちは大変すばらしいことだと
思います。
その一方で、ほんに困ってる人に善意が届いているのか・・・
疑問にも思っております。その一例が赤い羽根共同募金でした。
自民党が、党費で8億円寄付すると・・・なっておりまして
その一部、270うん万円が実は、クルド人の支援に使われて
いるらしいと・・・目的に合っていないことをされております。
中抜されてる可能性はあるので、私も寄付することには躊躇して
おります。
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