自分の中にある性差別意識に悩んでいます。 私は最近、ネイルやイヤリングなど、綺…

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2025/01/13 15:16(更新日時)

自分の中にある性差別意識に悩んでいます。
私は最近、ネイルやイヤリングなど、綺麗なものを身につけてみたいな、と思っています。しかし、「女」になりたくない、私がそんなことするのは気持ち悪いとも思ってしまいます。
また、幼稚園に通っている弟がいるのですが、弟がお母さんのお化粧している様子を真似ているところを見て、「女の子になりたいのだろうか」と不安になってしまいました。
弟がどう生きるかは自由ですし、それだけで「女の子」と差別するのはよくないと分かっています。
しかし"女になりたくない""不安"と思ってしまった自分にゾッとしました。多様性が認められている時代にそんな事を思っている自分の価値観の古さ、心の狭さに悲しくなってしまいました。
性別で分ける意識が強い原因として思い当たるのは、幼少期の出来事です。私は地声が周りの女性より低く、女子には「男みたいな声してるんだからこっちこないで」と言われ、男子には「女なんだからこっち来るな」と言われてショックを受けました。男の子のような振る舞いをすることでそんなことは言われなくなり、今まで男子のような振る舞いで生活してきました。
特に自分が女という性別であることに違和感はないのですが、いわゆる「女性らしい振る舞い」を自分がするのが気持ち悪く思えてしまいます。
どのような価値観を持てば男女という性別で物事を考えなくて済むようになるのでしょうか。

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No.4217894 (悩み投稿日時)

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No.3

かっこいい系の男前女子になってもいいと思います
元々流行ってるし違和感ないと思います

No.1

鍛錬かな。思い込みを捨てる。
いろいろ身に着けてみてしっくりくるものを着ればいいと思います。

No.4

自分は中性的に生きていこうとか思ってみてはどうでしょう。
実際に男性だけど共感能力高い女性的な人とか
女性だけど男性と同性みたいに友人になれる人とか世の中色々な人がいます。
可愛い物を身につけたい時は身につけてみて
なんか違うなーと思えばボーイッシュな格好したっていいし。

No.6

主さんは逆に、「多様性」という言葉に縛られているのかな。
「多様性の時代なんだから、性別で差別しちゃいけない」という考え方に、拘り過ぎてはいませんか?
さらに主さんの中に、自分の女性性を否定したいという気持ちがあるように思いました。
というより、自分の女性性を否定する材料として「多様性」という言葉を使っている、と言えるのかなと思います。
自分の中の女性性を受け入れたくないから、多様性の時代なのに性別に縛られてはいけない、という言い訳をしているのではないでしょうか。

もっと、開き直ってしまってはいかがでしょう。
多様性などという言葉に頼らず、私は女っぽいのは似合わないしそういうのは嫌い、と言ってしまえばいいのではないかと思います。
主語を「私」にして考えましょう。
男でも女でも第三の性でも、構わない。
私は私。
それだけのこと。

No.2

男性になりたければ男性になれば良いし、女性になりたければ女性になれば良い。その日の気分で選択するのも有りかも

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