絶対叶わないであろう将来の夢って否定すべきですか? 娘は軽度知的障害、自閉症(…

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2025/01/19 12:24(更新日時)

絶対叶わないであろう将来の夢って否定すべきですか?
娘は軽度知的障害、自閉症(癇癪やこだわり行動、予想外のことで固まってしまうなど)があり、特別支援学校の中学部に通っています。
担任の先生のことが大好きで、〇〇先生みたいな先生になりたい!と言っています。
しかし、残念ながら娘の障害を考えると、どう頑張っても無理だと思います……
一過性の夢かもしれませんが、娘はかなり本気で先生に「先生になるにはどうしたらいいの?」とインタビューしたり、教員に関する本をおそらく内容はほとんどわからないながらも読もうと頑張ったりしています。
妻は娘が頑張っているのだからと、むしろ応援している感じで、こういうことを頑張るとよりよい学校の先生になることにつながるよね!などの声かけをよくします。
確かに、こんなことじゃ先生になれない!と以前より問題行動が減ったし、無気力になっていた時期もある娘からは大きく成長したと思います。
ただ、このまま夢を見続けて大きくなって、いざなれないとなると娘はどんな気持ちになってしまうのか……とても心配です。頑張ってなれるのならいくらでも応援しますが、どんなに頑張ったってなれないと思うんです。
それに、学校の作業学習も、真面目にやりはしますが「私は先生になるからこういう仕事にはつかないけど」という気持ちでやってるみたいで、それも良くないんじゃないかと思います。
どうしたらいいんでしょうか。

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No.4218022 (悩み投稿日時)

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No.1

やるだけやらせて、駄目だった時用の手段を用意しておけば、お互いに納得出来るのでは無いでしょうか。

No.2

その先生から将来の進路を提案してもらうのどうでしょう。いろんな仕事や生き方があるのを、だれもがまだ知らない年齢だと思うので。絵の先生とか、音楽の先生とかいろいろありますよね。
父母それぞれに娘さんのこと愛情深く考えられてよい家庭だと思いました。見守られながら幸せに生きてってほしいですね。

No.3

目標に向けて真剣に頑張ること、
そして挫折を知ることは、お子さんの成長に繋がります。
親が夢を否定してはいけません。
わかっていても、応援してあげましょう。

No.4

不可能じゃないですよ?
もちろん、リスクはありますが精神医学は日々進歩していますから投薬も含め劇的な効果を発揮する医療行為が娘さんの夢を叶えるかもしれません。可能性はゼロではないんです。
前例の少ない、いばらの道を歩ませたくないのが親心かもしれませんが、奥さまや主治医とよく話されるのが良いと思います。

それに現実の結果はどうあれ夢に向かって努力することが、無駄であるはずがないですよね?

No.5

せっかくのモチベーションを奪うのは勿体ないし、末尾で危惧していらっしゃることも理解はできますが贅沢な悩みだと思います。

夢が叶わなかったとしても、努力して身に着けた能力は裏切らない訳ですし。

サボろうとする部分やもしも失敗した時の備えを怠る部分について、普通に指導すれば良いのではないでしょうか。

夢を追うのは素敵だし良いことだけど、生徒たちの模範たる教師を目指すのなら、将来については広く備えなければダメだよと。

それも本人の能力的には難しいことなのかもしれませんが、不用意に夢を奪うのは生きる活力も奪いかねないのではないでしょうか。

No.6

娘さん張り切ってて可愛いですね、
教員免許のいる先生じゃなくても
絵の先生、料理の先生、お菓子の先生
編み物の先生、けん玉の先生など
色んな可能性はあるかなと思います。

No.7

結果より過程を大事にしたらどうですかね。
100%無理な目標だとしても目指す過程で得たものは無駄とは限らないし。
その過程で他の目標できる可能性もあるし。
目標あるなんて羨ましいし素敵だと思う。
目標ももてずダラダラ過ごしているより素晴らしい。
自分の目標と関係ないからやらないってものは何かやる意味見出してあげればやるんじゃないかな。
実際生きてて必要ないなら無理にやらなくていいとさえ思う。
自分もあれ勉強して意味なかったなってやつ結構ある…。
やらない方良かったとは思わないけどやらなくてもよかったな的な。

No.8

皆さま、ありがとうございます。
色々な選択肢を知る機会を持たせるのはとてもよさそうですね。
一つ懸念しているのが、娘は普通の子より気持ちの切り替えが遥かに苦手ということです。当番の仕事をよかれで他の子がやってしまった、綺麗な絵が描けると思ったのに思ったような絵が描けなかった……そんなことで、「私はいらない子なんだ」「私はできない子なんだ」と激しく落ち込みます。頭を壁に打ち付けるような自傷行為もありました。
きっと今娘の気持ちは「特別支援学校の先生」という仕事に集中していて、それに向かってもうほとんど他のことは見えないで突き進んでいて、いざ壁にぶち当たった時に、同じ先生でもダンスの先生では多分違うとなるのだろうと思うし、これだけ大きなことで長い時間もかけてきて思うようにいかないとどれほどのダメージがいくのだろうかという心配をしています。下手すると、死んでしまうのではないかと……

No.9

今や公立小中学校の教員の殆どは「でもしか先生」です。つまり、先生に【しか】なれない、先生に【でも】なるか、そういう輩が大半です。
見ても、まともに社会人として通用しないような教員が多いですよね。

実際、IQ80で教員になったって話も聞きましたので、お子さんも可能性が無いわけじゃありません。

No.10

良いと思いますよ。

モチベーションは大事です。
そのまま行ったら、本当にIQが発達してもおかしくないですし、もしくは作業所内の先生的ポジションにつくかもしれません。

何にしても、そのままその気持ちを大事にしてあげるべきだと思います。

No.11

特別支援学校で働きたいのであれば、介助員を目指すのはどうでしょうか?

No.12

学校の担任・進路指導の先生に
お子さんが特別支援学校の先生になりたいと言っているが、実際のところ、なれるのか?
(何かの資格を取得する際に、お子さんの障害があると資格が取れないなどがあるのかどうか)

と、ズバリ聞いたらどうでしょうか。
障害と診断を受けていたら受けれない試験とかが、あるのかどうかも。

それで、はじめから、障害がネックになり特別支援学校の教員になる試験まで漕ぎ着けることが出来ないなら

他の道を徐々にインプットして行けば良いし、

資格試験を受けるまでに努力以外に何の支障もないなら
逆に「こういう科目を頑張らないと」とか、調べて応援してあげては?

ふと思いましたが
放課後デイの児童指導員とかに障害者雇用で入るのが一番近いかな。
だめかな?

先生になれなかった場合でも
障がい児と関わる仕事をしたらいいのでは?と思いました。

特別支援学校の先生じゃなくても、勉強以外は似たような事をやってるし。
宿題とか子供に教えてあげて、生活面もあれこれやってあげて(着替えやオヤツ、トイレなど)、土日は食事の世話もしたり。夏休みは一緒にプール入るとか。
そういうのだと、福祉系の大学に進めば良いかも。

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