昭和の妻たちが理不尽な扱いを受けながらも生涯夫を愛し続けた心理的カラクリを知りた…
昭和の妻たちが理不尽な扱いを受けながらも生涯夫を愛し続けた心理的カラクリを知りたいです
亭主関白で気分しだいで奥さんに当たりまくり
出勤前に三つ指つかせ
「おい!」「お茶!」「飯!」挙げ句の果てには「誰のおかげで飯が食えてる」
台所には入らず家事・育児は女が全てやって当たり前
風呂は1番目
妻が旦那より先になにかする時は「お先に〇〇ちょうだい致します」と三つ指つかせ
避妊もせず夜の営みは妻の努めと断れず何人も生ませられ
悪阻は怠けと幼児をおんぶしながら妊娠中でも畑仕事させられ
旦那のイライラのサンドバッグになり
それでも旦那だけに尽くし愛せるって心理的に洗脳に近いカラクリがあるとしか思えません
はっきり言って昭和の男尊女卑は異常です
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グッドアンサーに選ばれた回答
男尊女卑と亭主関白と昭和が全部ごっちゃになってますね。
男は外に出て働き家に金を入れ、女は家庭を守るというのは当時の役割分担。
亭主関白は昭和の前半くらいまで、中盤からはかかあ天下の方が多かったかと。
妻たちは虐げられていたわけではなく、旦那を立てるのが上手かったんです。俺様気質な旦那が汗水垂らして頑張れるよう、お金を稼いで来れるよう、家ではイイ気分で居られるように、ハイハイと靡いた振りして上手く掌で転がしてただけ。
むしろ気持ちに余裕もあったし、何より女性の方が肝が据わってたくらい。
とあるCMで流行った言葉、「亭主元気で留守がいい」なんてまさにソレです。
選択肢の多い現代に比べれば窮屈さはあったでしょうけど、家庭を守りつつワンオペで子ども3人とか育てるくらいのパワー溢れる活き活きした女性が多かったんですよ。
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昭和といっても長いからねえ
あと、旦那さんのお給料と家のお金の管理はぜんぶ奥さんがやっているという時代もけっこう長かったわけで
いまでいうモラハラ三昧な夫も多かったと思うけれど、そうじゃないのも多かったと思うよ
生涯夫を愛し続けたと言うよりはそうするしか生きる術がなかったからだと思います。
女子には高等教育は不要とされ、就職しても男と対等にはなれなかった。当然のように結婚させられ出産育児。育休制度なんて無かったから当然仕事復帰などできずに専業主婦。夫に養ってもらわなければ生きて行けなかったのです。
介護施設に勤めてるんですが、食事レクリエーションの時普通に料理できてるお爺さんが何人かいて「手慣れてる感じですね」と言ったら「家でも少しはやってたから」と答えられていました。
奥さんが病気がちで代わりに家事をして会社勤めもしていたらしいお爺さんとか
また、お婆さんに「旦那さんと仲良しだったか」聞いたら、「あまり喧嘩はなかった。私のほうが強かったかも。怒鳴られた記憶がない」と言われたり
赤ちゃんのお風呂は戦前もパパが入れることは珍しくなかったと言われています。
さらに遡って江戸時代は女性が家事している間は男性が子ども達の面倒をみていたとか(「江戸時代 イクメン」で検索したら出てくるかと思います)
それは極端な話で、庶民の家ではもう少しフランクだったようです
ドラマにはそういう家庭が出てくるかもしれませんが、その時代にリアルタイムで書かれた小説などにはあまりそこまでの描写はありません
昭和初期が子沢山なのは、終戦で男性が一挙に帰ってきたからです
娯楽もありませんでしたからね、子供は増えたのでしょう
テレビは銭湯や電気屋の店先で見るものだったようです
ばあちゃん(生きてたら110歳くらい)は、上の子供たちに下の子供と姑の面倒を見させ、外に働きに行っていたようです
共働きですね
上の年齢の子供たちでご飯係、洗濯係、介護担当などが自然と決まっていたそうです
勉強よりも家の事をやれ、まるで発展途上国のようですがみんな必死に生きてたんですよね
協力し合った家族の絆は強かったのかも
そもそも昔は便利な家電とかないし、家事労働はほぼぜんぶ人力だより。
日常着も浴衣も基本的にはお母さんが作っている時代も。(昭和以前~戦後くらいまで)
(もちろんお金持ちは違いますけれど)
家庭の主婦がいないといろいろ積む時代でもあったわけで。
なんでもかんでも「昭和のころ」って先入観で比較すんだよな
江戸末期まではかかあ天下が多かった 家を管理するのは奥さんで支配していた
そもそも男と女は分担が違うのに 最近はごちゃ混ぜに考えるから
お互いに不平・不満がでてくるんだよ 区別して考えよ
男尊女卑と亭主関白と昭和が全部ごっちゃになってますね。
男は外に出て働き家に金を入れ、女は家庭を守るというのは当時の役割分担。
亭主関白は昭和の前半くらいまで、中盤からはかかあ天下の方が多かったかと。
妻たちは虐げられていたわけではなく、旦那を立てるのが上手かったんです。俺様気質な旦那が汗水垂らして頑張れるよう、お金を稼いで来れるよう、家ではイイ気分で居られるように、ハイハイと靡いた振りして上手く掌で転がしてただけ。
むしろ気持ちに余裕もあったし、何より女性の方が肝が据わってたくらい。
とあるCMで流行った言葉、「亭主元気で留守がいい」なんてまさにソレです。
選択肢の多い現代に比べれば窮屈さはあったでしょうけど、家庭を守りつつワンオペで子ども3人とか育てるくらいのパワー溢れる活き活きした女性が多かったんですよ。
昭和といっても色々だけど、1番は女性は家庭を守るものと言う世間の常識かな。都会と田舎でもかなり違うし都会だと女性にも社会に出るお仕事も沢山あり高等教育が盛んではあったから仕事もつけますが、田舎だと家の為や家業の為に良くて中等教育位まででお見合いしたりなんてたくさん聞いた話だね。
旦那さん次第ではあるけど虐げられてる訳ではなく、ご飯も洗濯も子供のおむつすら今の様にはいかないから時間も掛かるわけで外にでるなんて暇はないと思います。だから男性が外で稼いで支えていくが基本になってるんだろうと思います。
昭和の男性の多くは今の男性と違い女性を多少下に見る代わりに自分がお金出すのも家族の為に力を使うのも当たり前のことだと思ってらっしゃいましたよ、それを自分のステータスにもしてましたね。女性はそんな男性を頼もしく思ったりしていましたね。
うちの母は高度成長期の世代の人ですが、社会に出て働いて父も働いてましたよ。家電フル活用でしたしね、幼稚園や小中学校も義務教育で女性の為の社会的ケアや援助もありましたからね。ちなみに母は強くて父に三つ指なんてした事ないし母の天下ですよ今でも。
今とはかなり社会的状況も家庭のやり方もちがうからかなとおもいます。
いろいろなものがごっちゃになってますよ。出勤前に三つ指をつかせる夫は畑仕事はしないでしょう。
ここに書かれていることの一部なら、長い昭和のうちのどこかであったかもしれませんが、64年ありますからね。平成の2倍ですよ。
昭和時代の映画 ドラマで、一般的な男性がメインのものだと。
男はつらいよ 釣りバカ日誌
これ、昭和時代。
戦後の話でも「東京物語」家族の日常の映画
白黒ですが、当時の昭和時代のもの。
たんたんとした感じ。
一般人の家庭は、こんな感じなのかなと思いました。
1度、観てみてはどうですか?
フジテレビの悪しき慣習を見ていたら想像出来るね。
お偉いさん方、女性の人権なんてなんとも思ってなかったんだろうな。
そうやって昭和を生きてきたので。当たり前だったので。
ただ自分も昭和生まれだが終わりの方なので、昭和を謳歌していた彼らと同じにはされたくないね。
女性の人権無視の昭和おじさんは、60歳以上?のイメージだわ。
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